上ぬぶいの道みちは 夏なつ太陽てぃだうたれ
たちのぼる 日々ひびの彼方かなた
追おいかけてゆく 後うしろ姿すがた
幼おさない夢ゆめを 赤あかく染そめて
下くだいの道みちは 雨あめにぬれて
ながれゆく 儚はかなさは
過すぎ去さりし日ひの 瞳ひとみの中なか
思おもいは寄よせる 音おとのように
木こもれ日び落おちる 千春ちはる坂さかに
咲さきほこる 春はるの雫しずく
白しろい蝶ちょうが 舞まい上あがり
風かぜの吹ふくまま ゆれるままに
風かぜの吹ふくまま ゆれるままに
上nubuいのino道michiはha 夏natsu太陽tidaうたれutare
たちのぼるtachinoboru 日々hibiのno彼方kanata
追oいかけてゆくikaketeyuku 後ushiろro姿sugata
幼osanaいi夢yumeをwo 赤akaくku染soめてmete
下kudaいのino道michiはha 雨ameにぬれてninurete
ながれゆくnagareyuku 儚hakanaさはsaha
過suぎgi去saりしrishi日hiのno 瞳hitomiのno中naka
思omoいはiha寄yoせるseru 音otoのようにnoyouni
木koもれmore日bi落oちるchiru 千春chiharu坂sakaにni
咲saきほこるkihokoru 春haruのno雫shizuku
白shiroいi蝶chouがga 舞maいi上aがりgari
風kazeのno吹fuくままkumama ゆれるままにyurerumamani
風kazeのno吹fuくままkumama ゆれるままにyurerumamani