サヨナラと言いわれた朝あさに この世界せかい 色褪いろあせていた
いつの日ひか届とどけてくれた 花はなだけが赤あかく染そまるよ
サヨナラと言いわれた朝あさに この世界せかい 音おとが薄うすれた
いつの日ひか聴きかせてくれた 歌うただけがかすかに響ひびく
教おしえてよ雨あめは川かわになり どこまで流ながれてゆくの
人ひとの波なみに流ながされながら 溢あふれ出だす この涙なみだ
掌てのひらの中なかで海うみになる
もう一度いちど生うまれ直なおして 温あたたかいあなたの胸むねで
夢ゆめを見みるその人ひとよりも いつの日ひか輝かがやいてみせる
想おもいではいつか砂すなになり 風かぜにさらわれてゆくよ
人ひとの波なみに流ながされながら 止とまらない この涙なみだ
掌てのひらの海うみが溢あふれ出だす
もう一度いちど生うまれ直なおして 温あたたかいその掌てのひらを
握にぎってるその人ひとよりも いつの日ひか輝かがやいてみせる
サヨナラsayonaraとto言iわれたwareta朝asaにni このkono世界sekai 色褪iroaせていたseteita
いつのitsuno日hiかka届todoけてくれたketekureta 花hanaだけがdakega赤akaくku染soまるよmaruyo
サヨナラsayonaraとto言iわれたwareta朝asaにni このkono世界sekai 音otoがga薄usuれたreta
いつのitsuno日hiかka聴kiかせてくれたkasetekureta 歌utaだけがかすかにdakegakasukani響hibiくku
教oshiえてよeteyo雨ameはha川kawaになりninari どこまでdokomade流nagaれてゆくのreteyukuno
人hitoのno波namiにni流nagaされながらsarenagara 溢afuれre出daすsu このkono涙namida
掌tenohiraのno中nakaでde海umiになるninaru
もうmou一度ichido生uまれmare直naoしてshite 温atataかいあなたのkaianatano胸muneでde
夢yumeをwo見miるそのrusono人hitoよりもyorimo いつのitsuno日hiかka輝kagayaいてみせるitemiseru
想omoいではいつかidehaitsuka砂sunaになりninari 風kazeにさらわれてゆくよnisarawareteyukuyo
人hitoのno波namiにni流nagaされながらsarenagara 止toまらないmaranai このkono涙namida
掌tenohiraのno海umiがga溢afuれre出daすsu
もうmou一度ichido生uまれmare直naoしてshite 温atataかいそのkaisono掌tenohiraをwo
握nigiってるそのtterusono人hitoよりもyorimo いつのitsuno日hiかka輝kagayaいてみせるitemiseru