見上みあげたら 迷子まいごの浮雲うきぐも
ひとりぼっち ひざかかえた形かたちみたい
太陽たいようは黙だまって見守みまもる
心配しんぱいそうに ただ行方ゆくえを照てらしていた
心細こころぼそいときには 誰だれかに話はなそう
涙なみだを見みせることは 恥はずかしいことじゃないよ
いつだって いつだって 夢ゆめは生うまれてゆく
雨上あめあがりに 泣ないたあとに 青空あおぞらが光ひかるように
迷まよいながら 笑わらいながら きのう、きょう、あしたへと
一歩いっぽずつ歩あるこう 遥はるか未来みらいへ…
ゆうべ見みた その夢聞ゆめきかせて
楽たのしくても 悲かなしくても ぜんぶぜんぶ
よろこびはみんなでわけあおう
戸惑とまどいなら ぼくがぬぐおう ひとつひとつ
大切たいせつなものだって 汚よごれてしまう
だから守まもる強つよさを いつかその手てで見みつけて
春若葉はるわかば 夏花火なつはなび 思おもい出でをつくろう
秋あきのもみじ 冬ふゆの星座せいざ いつまでも 色いろづくよ
けんかをして わかりあって ともだちと笑わらいあって
ひとつひとつ全部ぜんぶ 宝物たからものだね
いつだって いつだって 夢ゆめは生うまれてゆく
雨上あめあがりに 泣ないたあとに 青空あおぞらが光ひかるように
迷まよいながら 笑わらいながら きのう、きょう、あしたへと
一歩いっぽずつ歩あるこう 遥はるか未来みらいへ…
一歩いっぽずつ歩あるこう 遥はるか未来みらいへ…
見上miaげたらgetara 迷子maigoのno浮雲ukigumo
ひとりぼっちhitoribotchi ひざかかえたhizakakaeta形katachiみたいmitai
太陽taiyouはha黙damaってtte見守mimamoるru
心配shinpaiそうにsouni ただtada行方yukueをwo照teらしていたrashiteita
心細kokorobosoいときにはitokiniha 誰dareかにkani話hanaそうsou
涙namidaをwo見miせることはserukotoha 恥haずかしいことじゃないよzukashiikotojanaiyo
いつだってitsudatte いつだってitsudatte 夢yumeはha生uまれてゆくmareteyuku
雨上ameaがりにgarini 泣naいたあとにitaatoni 青空aozoraがga光hikaるようにruyouni
迷mayoいながらinagara 笑waraいながらinagara きのうkinou、きょうkyou、あしたへとashitaheto
一歩ippoずつzutsu歩aruこうkou 遥haruかka未来miraiへhe…
ゆうべyuube見miたta そのsono夢聞yumekiかせてkasete
楽tanoしくてもshikutemo 悲kanaしくてもshikutemo ぜんぶぜんぶzenbuzenbu
よろこびはみんなでわけあおうyorokobihaminnadewakeaou
戸惑tomadoいならinara ぼくがぬぐおうbokuganuguou ひとつひとつhitotsuhitotsu
大切taisetsuなものだってnamonodatte 汚yogoれてしまうreteshimau
だからdakara守mamoるru強tsuyoさをsawo いつかそのitsukasono手teでde見miつけてtsukete
春若葉haruwakaba 夏花火natsuhanabi 思omoいi出deをつくろうwotsukurou
秋akiのもみじnomomiji 冬fuyuのno星座seiza いつまでもitsumademo 色iroづくよdukuyo
けんかをしてkenkawoshite わかりあってwakariatte ともだちとtomodachito笑waraいあってiatte
ひとつひとつhitotsuhitotsu全部zenbu 宝物takaramonoだねdane
いつだってitsudatte いつだってitsudatte 夢yumeはha生uまれてゆくmareteyuku
雨上ameaがりにgarini 泣naいたあとにitaatoni 青空aozoraがga光hikaるようにruyouni
迷mayoいながらinagara 笑waraいながらinagara きのうkinou、きょうkyou、あしたへとashitaheto
一歩ippoずつzutsu歩aruこうkou 遥haruかka未来miraiへhe…
一歩ippoずつzutsu歩aruこうkou 遥haruかka未来miraiへhe…