入道雲にゅうどうぐもが白しろく浮うかんで
僕ぼくらを追おい越こしてく
君きみは不意ふいに黙だまって空そらを見みてた
なんだかちょっと不安ふあんになって
君きみの視線しせんを探さがす
あのとき君きみはもう
決きめていたんだね
ずっとそばにいられると思おもっていた
季節ときが変かわっても
だけどどんなに離はなれていても
気持きもちはきっとつながっているよ
周まわりの声こえに振ふり回まわされて
人ひとは見失みうしなってく
たったひとつしかない自分じぶんの羽根はねを
誰だれかが君きみに冷つめたくしても
心こころを閉とざさないで
君きみを思おもう人ひとがそうここにいるよ
ずっと君きみが君きみらしくなれる場所ばしょで
いつも笑わらっていて
もしも君きみが苦くるしいときには
会あいに行ゆくよ
この時空そらを越こえて
零こぼれおちた遠とおい遠とおい夏なつのしずく
風かぜがそっと未来みらいへ運はこんで行ゆく
ずっとそばにいられると思おもっていた
季節ときが変かわっても
だけどどんなに離はなれていても
僕ぼくらはきっと独ひとりじゃない
ずっと君きみが君きみらしくなれる場所ばしょで
いつも笑わらっていて
もしも君きみが苦くるしいときには
会あいに行ゆくよ
この時空そらを越こえて
入道雲nyuudougumoがga白shiroくku浮uかんでkande
僕bokuらをrawo追oいi越koしてくshiteku
君kimiはha不意fuiにni黙damaってtte空soraをwo見miてたteta
なんだかちょっとnandakachotto不安fuanになってninatte
君kimiのno視線shisenをwo探sagaすsu
あのときanotoki君kimiはもうhamou
決kiめていたんだねmeteitandane
ずっとそばにいられるとzuttosobaniirareruto思omoっていたtteita
季節tokiがga変kaわってもwattemo
だけどどんなにdakedodonnani離hanaれていてもreteitemo
気持kimoちはきっとつながっているよchihakittotsunagatteiruyo
周mawaりのrino声koeにni振fuりri回mawaされてsarete
人hitoはha見失miushinaってくtteku
たったひとつしかないtattahitotsushikanai自分jibunのno羽根haneをwo
誰dareかがkaga君kimiにni冷tsumeたくしてもtakushitemo
心kokoroをwo閉toざさないでzasanaide
君kimiをwo思omoうu人hitoがそうここにいるよgasoukokoniiruyo
ずっとzutto君kimiがga君kimiらしくなれるrashikunareru場所basyoでde
いつもitsumo笑waraっていてtteite
もしもmoshimo君kimiがga苦kuruしいときにはshiitokiniha
会aいにini行yuくよkuyo
このkono時空soraをwo越koえてete
零koboれおちたreochita遠tooいi遠tooいi夏natsuのしずくnoshizuku
風kazeがそっとgasotto未来miraiへhe運hakoんでnde行yuくku
ずっとそばにいられるとzuttosobaniirareruto思omoっていたtteita
季節tokiがga変kaわってもwattemo
だけどどんなにdakedodonnani離hanaれていてもreteitemo
僕bokuらはきっとrahakitto独hitoりじゃないrijanai
ずっとzutto君kimiがga君kimiらしくなれるrashikunareru場所basyoでde
いつもitsumo笑waraっていてtteite
もしもmoshimo君kimiがga苦kuruしいときにはshiitokiniha
会aいにini行yuくよkuyo
このkono時空soraをwo越koえてete