一枚いちまいの写真しゃしんから
思おもい出でが ほどけるの
あの時とき 何なにげなく
つないでた 手てと手て
ギター弾ひくたび
いつも間違まちがえる
そんな あの人ひとが とても
大好だいすきだったのに
恋人こいびとと いうよりも
兄妹きょうだいのようだった
ふたりは 似にていたわ
色いろんな事こと すべて
いつだかの コンサート
色いろあせた プログラム
あの時とき 帰かえり道みち
初はじめての お酒さけ
とても 自然しぜんに
肩かたにもたれて
ちょっと 大人おとなびた 夜よるは
スリルがあったのに
恋人こいびとと いうよりも
兄妹きょうだいのようだった
わたしは 忘わすれない
青春せいしゅんの すべて
一枚ichimaiのno写真syashinからkara
思omoいi出deがga ほどけるのhodokeruno
あのano時toki 何naniげなくgenaku
つないでたtsunaideta 手teとto手te
ギタgitaー弾hiくたびkutabi
いつもitsumo間違machigaえるeru
そんなsonna あのano人hitoがga とてもtotemo
大好daisuきだったのにkidattanoni
恋人koibitoとto いうよりもiuyorimo
兄妹kyoudaiのようだったnoyoudatta
ふたりはfutariha 似niていたわteitawa
色iroんなnna事koto すべてsubete
いつだかのitsudakano コンサkonsaートto
色iroあせたaseta プログラムpuroguramu
あのano時toki 帰kaeりri道michi
初hajiめてのmeteno おo酒sake
とてもtotemo 自然shizenにni
肩kataにもたれてnimotarete
ちょっとchotto 大人otonaびたbita 夜yoruはha
スリルsuriruがあったのにgaattanoni
恋人koibitoとto いうよりもiuyorimo
兄妹kyoudaiのようだったnoyoudatta
わたしはwatashiha 忘wasuれないrenai
青春seisyunのno すべてsubete