何なにが正ただしいのか判わからず立たて籠こもり
描かき上あげた理想郷りそうきょうをただ眺ながめ
扉とびらを強つよく叩たたきながら思おもい知しる
救世主きゅうせいしゅなど
ドコニモイナイ
まだ上手うまくやれるだろう
明日あしたには晴はれ間まが戻もどって
何事なにごともなかったように
君きみは笑わらうのだろう
わたしを裏切うらぎるのなら
正面しょうめんから太刀合たちあい勝かち取とってごらん
君きみを奪うばう劔つるぎなら
いつだってこの手てに持もっているから
毀こわれた刃振やいばふり翳かざし君きみに向むける
いくつもの螺旋描らせんえがきながら
情報じょうほうは飛とび交かい嘘うそは真実しんじつに変かわる
信しんじれるものなど
ナニモナイ
また上手うまくやるのだろう
次つぎの決戦けっせんが来くるまでは
何事なにごともなかったように
恥やさしく笑わらうのだろう
わたしを騙だませるのなら
作つくり上あげた「本当ほんとう」を守まもってみせて
君きみを裁さばく劔つるぎなら
いつだってこの手てに持もっているから
見みせ掛かけだけ小手先こてさきだけのsoldierソルジャー
このわたしを踏ふみ躙にじる時ときには
手加減てかげんなどしなくていい
本物ほんものでいて
わたしを裏切うらぎるのなら
正面しょうめんから太刀合たちあい勝かち取とってごらん
君きみを奪うばう劔つるぎなら
いつだってこの手てに持もっているから
わたしを騙だませるのなら
作つくり上あげた「本当ほんとう」を守まもってみせて
君きみを裁さばく劔つるぎなら
いつだってこの手てに持もっているから
何naniがga正tadaしいのかshiinoka判wakaらずrazu立taてte籠koもりmori
描kaきki上aげたgeta理想郷risoukyouをただwotada眺nagaめme
扉tobiraをwo強tsuyoくku叩tataきながらkinagara思omoいi知shiるru
救世主kyuuseisyuなどnado
ドコニモイナイdokonimoinai
まだmada上手umaくやれるだろうkuyarerudarou
明日ashitaにはniha晴haれre間maがga戻modoってtte
何事nanigotoもなかったようにmonakattayouni
君kimiはha笑waraうのだろうunodarou
わたしをwatashiwo裏切uragiるのならrunonara
正面syoumenからkara太刀合tachiaいi勝kaちchi取toってごらんttegoran
君kimiをwo奪ubaうu劔tsurugiならnara
いつだってこのitsudattekono手teにni持moっているからtteirukara
毀kowaれたreta刃振yaibafuりri翳kazaしshi君kimiにni向muけるkeru
いくつものikutsumono螺旋描rasenegaきながらkinagara
情報jouhouはha飛toびbi交kaいi嘘usoはha真実shinjitsuにni変kaわるwaru
信shinじれるものなどjirerumononado
ナニモナイnanimonai
またmata上手umaくやるのだろうkuyarunodarou
次tsugiのno決戦kessenがga来kuるまではrumadeha
何事nanigotoもなかったようにmonakattayouni
恥yasaしくshiku笑waraうのだろうunodarou
わたしをwatashiwo騙damaせるのならserunonara
作tsukuりri上aげたgeta「本当hontou」をwo守mamoってみせてttemisete
君kimiをwo裁sabaくku劔tsurugiならnara
いつだってこのitsudattekono手teにni持moっているからtteirukara
見miせse掛kaけだけkedake小手先kotesakiだけのdakenosoldiersorujâ
このわたしをkonowatashiwo踏fuみmi躙nijiるru時tokiにはniha
手加減tekagenなどしなくていいnadoshinakuteii
本物honmonoでいてdeite
わたしをwatashiwo裏切uragiるのならrunonara
正面syoumenからkara太刀合tachiaいi勝kaちchi取toってごらんttegoran
君kimiをwo奪ubaうu劔tsurugiならnara
いつだってこのitsudattekono手teにni持moっているからtteirukara
わたしをwatashiwo騙damaせるのならserunonara
作tsukuりri上aげたgeta「本当hontou」をwo守mamoってみせてttemisete
君kimiをwo裁sabaくku劔tsurugiならnara
いつだってこのitsudattekono手teにni持moっているからtteirukara