雨上あめあがりの道みち 背伸せのびした小ちいさな花はなが
空あき地ちの片隅かたすみ 精一杯せいいっぱいに咲さく 濡ぬれた花はなびら宝石ほうせき
生いきる辛つらさを思おもい知しる瞬間とき
絶望ぜつぼうに夢ゆめは砕くだかれる
その花はなは語かたった 包つつみ込こむように
雨あめが降ふったら 乾かわいた声こえ潤うるおして歌うたをうたおう
痛いたみを知しった誰だれもが 心こころの空そらで虹にじを翔かけるような
笑顔えがおを見みせて…
重おもい灰色はいいろの雲くもの上うえに広ひろがってる
真まっ青さおな空そらはどんな時ときだって 変かわらないで待まってるよ
哀かなしみの果はて 辿たどり着つく場所ばしょ
幸しあわせの種たねは待まっている
太陽たいように向むかって ただひたすらに
嵐あらしが来きたら 流ながれる風かぜに揺ゆられて身みをまかせよう
涙なみだの跡あとが消きえたら 心こころの空そらに虹にじを描えがき始はじめて
七色なないろの夢ゆめ…
雲くもの晴はれ間まから少すこしだけ覗のぞく青空あおぞらを信しんじる 嵐あらしの軌跡きせき
雨あめが降ふっても 世界せかいはあの花はなのように輝かがやく宝石ほうせき
顔かおをあげれば 東ひがしの空ぞらに大おおきな虹にじが架かかっていた
明日あしたは晴はれる…
雨上ameaがりのgarino道michi 背伸senoびしたbishita小chiiさなsana花hanaがga
空aきki地chiのno片隅katasumi 精一杯seiippaiにni咲saくku 濡nuれたreta花hanaびらbira宝石houseki
生iきるkiru辛tsuraさをsawo思omoいi知shiるru瞬間toki
絶望zetsubouにni夢yumeはha砕kudaかれるkareru
そのsono花hanaはha語kataったtta 包tsutsuみmi込koむようにmuyouni
雨ameがga降fuったらttara 乾kawaいたita声koe潤uruoしてshite歌utaをうたおうwoutaou
痛itaみをmiwo知shiったtta誰dareもがmoga 心kokoroのno空soraでde虹nijiをwo翔kakeるようなruyouna
笑顔egaoをwo見miせてsete…
重omoいi灰色haiiroのno雲kumoのno上ueにni広hiroがってるgatteru
真maっxtu青saoなna空soraはどんなhadonna時tokiだってdatte 変kaわらないでwaranaide待maってるよtteruyo
哀kanaしみのshimino果haてte 辿tadoりri着tsuくku場所basyo
幸shiawaせのseno種taneはha待maっているtteiru
太陽taiyouにni向muかってkatte ただひたすらにtadahitasurani
嵐arashiがga来kiたらtara 流nagaれるreru風kazeにni揺yuられてrarete身miをまかせようwomakaseyou
涙namidaのno跡atoがga消kiえたらetara 心kokoroのno空soraにni虹nijiをwo描egaきki始hajiめてmete
七色nanairoのno夢yume…
雲kumoのno晴haれre間maからkara少sukoしだけshidake覗nozoくku青空aozoraをwo信shinじるjiru 嵐arashiのno軌跡kiseki
雨ameがga降fuってもttemo 世界sekaiはあのhaano花hanaのようにnoyouni輝kagayaくku宝石houseki
顔kaoをあげればwoagereba 東higashiのno空zoraにni大ooきなkina虹nijiがga架kaかっていたkatteita
明日ashitaはha晴haれるreru…