一ひとつ一ひとつ乗のり越こえる 二人ふたりの中なかの見みえない壁かべ
ゆっくりゆっくり歩あるいてく 曲まがりくねった長ながい道みちを
遠とおくに遠とおくに離はなれても 君きみをいつでも感かんじてるよ
青あおく青あおく続つづく空そら 君きみの住すむ町まちに続つづいてる
「またね」と最後さいごに手てを振ふって 小ちいさくなる君きみを見みていた
街まちの景色けしきは変かわって行ゆくのに 二人ふたりの景色けしきは駅えきのホームのまま
めぐり逢あう世界せかいで たった一人ひとりの君きみの笑顔えがおを守まもれるように
二人ふたりの距離きょりが寂さびし過すぎても 僕ぼくは頑張がんばれるから
誰だれかの噂話うわさばなしを聞きいて負まけそうになる時ときは
いつでも電話でんわしてきて 朝あさが来くるまで話はなしてよう
髪かみを短みじかく切きったよと手紙てがみにそえてあった写真しゃしん
本当ほんとうは誰だれよりも一番いちばんに 君きみの姿すがたを見みたくて悔くやしかった
心こころの奥おくで君きみに語かたりかける どんな言葉ことばも物足ものたりなくて
泣なき虫むしな君きみを笑わらわせる事ことを いつも考かんがえてるから
桜さくらが散ちる頃ころの君きみの誕生日たんじょうびと クリスマスの光ひかる並木道なみきみちと
雪舞ゆきまい降おりる二人ふたりの記念日きねんびが
何なんでもない毎日まいにちの景色けしきに変かわれるように
めぐり逢あう世界せかいで たった一人ひとりの君きみの笑顔えがおを守まもれるように
二人ふたりの距離きょりが寂さびし過すぎても 僕ぼくは頑張がんばれるから
僕ぼくは頑張がんばれるから
一hitoつtsu一hitoつtsu乗noりri越koえるeru 二人futariのno中nakaのno見miえないenai壁kabe
ゆっくりゆっくりyukkuriyukkuri歩aruいてくiteku 曲maがりくねったgarikunetta長nagaいi道michiをwo
遠tooくにkuni遠tooくにkuni離hanaれてもretemo 君kimiをいつでもwoitsudemo感kanじてるよjiteruyo
青aoくku青aoくku続tsuduくku空sora 君kimiのno住suむmu町machiにni続tsuduいてるiteru
「またねmatane」とto最後saigoにni手teをwo振fuってtte 小chiiさくなるsakunaru君kimiをwo見miていたteita
街machiのno景色keshikiはha変kaわってwatte行yuくのにkunoni 二人futariのno景色keshikiはha駅ekiのnoホhoームmuのままnomama
めぐりmeguri逢aうu世界sekaiでde たったtatta一人hitoriのno君kimiのno笑顔egaoをwo守mamoれるようにreruyouni
二人futariのno距離kyoriがga寂sabiしshi過suぎてもgitemo 僕bokuはha頑張ganbaれるからrerukara
誰dareかのkano噂話uwasabanashiをwo聞kiいてite負maけそうになるkesouninaru時tokiはha
いつでもitsudemo電話denwaしてきてshitekite 朝asaがga来kuるまでrumade話hanaしてようshiteyou
髪kamiをwo短mijikaくku切kiったよとttayoto手紙tegamiにそえてあったnisoeteatta写真syashin
本当hontouはha誰dareよりもyorimo一番ichibanにni 君kimiのno姿sugataをwo見miたくてtakute悔kuyaしかったshikatta
心kokoroのno奥okuでde君kimiにni語kataりかけるrikakeru どんなdonna言葉kotobaもmo物足monotaりなくてrinakute
泣naきki虫mushiなna君kimiをwo笑waraわせるwaseru事kotoをwo いつもitsumo考kangaえてるからeterukara
桜sakuraがga散chiるru頃koroのno君kimiのno誕生日tanjoubiとto クリスマスkurisumasuのno光hikaるru並木道namikimichiとto
雪舞yukimaいi降oりるriru二人futariのno記念日kinenbiがga
何nanでもないdemonai毎日mainichiのno景色keshikiにni変kaわれるようにwareruyouni
めぐりmeguri逢aうu世界sekaiでde たったtatta一人hitoriのno君kimiのno笑顔egaoをwo守mamoれるようにreruyouni
二人futariのno距離kyoriがga寂sabiしshi過suぎてもgitemo 僕bokuはha頑張ganbaれるからrerukara
僕bokuはha頑張ganbaれるからrerukara