忘わすれじの君きみの面影おもかげは
ポプラ並木なみきの道みちに
そよぐ風かぜ
冬支度ふゆじたく済すませた
夜長よながの秋あき
有明ありあけの空そら遠とおく
帰かえる星ほし
朝露あさつゆに濡ぬれた
薪割まきわり場じょうに
芽吹めぶいた春はるの
蕾つぼみたち
そこに何なにがあると
いうのだろう
合あわせた掌てのひらが
暖あたたかいだけ
忘わすれじの君きみの面影おもかげで
忘wasuれじのrejino君kimiのno面影omokageはha
ポプラpopura並木namikiのno道michiにni
そよぐsoyogu風kaze
冬支度fuyujitaku済suませたmaseta
夜長yonagaのno秋aki
有明ariakeのno空sora遠tooくku
帰kaeるru星hoshi
朝露asatsuyuにni濡nuれたreta
薪割makiwaりri場jouにni
芽吹mebuいたita春haruのno
蕾tsubomiたちtachi
そこにsokoni何naniがあるとgaaruto
いうのだろうiunodarou
合aわせたwaseta掌tenohiraがga
暖atataかいだけkaidake
忘wasuれじのrejino君kimiのno面影omokageでde