どこで狙ねらうのか
どっちが仕留しとめるのか
狙ねらえ
罠わなに掛かかったっていい そこら中じゅうに仕掛しかけてきて
研とぎ澄すました感覚かんかくで 的まとを定さだめ外はずさないから
いつだって
逢あいたかったずっと やっと逢あえるんだね
一人ひとりぼっちは今日きょうで終おわりさ
熱あつい唇くちびるで
溶とけてしまうほど
僕ぼくの真まん中なかを
射止いとめて
厚あつい氷こおりに覆おおわれた 森もりの奥おくの湖みずうみで
纏まとうものもなくて 泳およげなくなった人魚にんぎょが
君きみなら
深ふかい茂しげみに 霧きりがかかって
動うごけなくなった獲物えものが僕ぼくだよ
熱あつい眼差まなざしで
霧きりが晴はれるなら
凍こおった湖みずうみも
溶とかして
溢あふれ出だす
熱あつい唇くちびるで
溶とけてしまうほど
熱あつい眼差まなざしで
息いきが止とまるほど
君きみの真まん中なかを
射止いとめる
HUNTER
どこでdokode狙neraうのかunoka
どっちがdotchiga仕留shitoめるのかmerunoka
狙neraえe
罠wanaにni掛kaかったっていいkattatteii そこらsokora中juuにni仕掛shikaけてきてketekite
研toぎgi澄suましたmashita感覚kankakuでde 的matoをwo定sadaめme外hazuさないからsanaikara
いつだってitsudatte
逢aいたかったずっとitakattazutto やっとyatto逢aえるんだねerundane
一人hitoriぼっちはbotchiha今日kyouでde終oわりさwarisa
熱atsuいi唇kuchibiruでde
溶toけてしまうほどketeshimauhodo
僕bokuのno真maんn中nakaをwo
射止itoめてmete
厚atsuいi氷kooriにni覆ooわれたwareta 森moriのno奥okuのno湖mizuumiでde
纏matoうものもなくてumonomonakute 泳oyoげなくなったgenakunatta人魚ningyoがga
君kimiならnara
深fukaいi茂shigeみにmini 霧kiriがかかってgakakatte
動ugoけなくなったkenakunatta獲物emonoがga僕bokuだよdayo
熱atsuいi眼差manazaしでshide
霧kiriがga晴haれるならrerunara
凍kooったtta湖mizuumiもmo
溶toかしてkashite
溢afuれre出daすsu
熱atsuいi唇kuchibiruでde
溶toけてしまうほどketeshimauhodo
熱atsuいi眼差manazaしでshide
息ikiがga止toまるほどmaruhodo
君kimiのno真maんn中nakaをwo
射止itoめるmeru
HUNTER