「悲かなしいほどキレイ」
君きみがつぶやく
蒼あおく光ひかる星空ほしぞら
抱だきしめる様ように
見みつめ続つづける
かすかに吹ふき渡わたる風かぜ
君きみの微笑ほほえみ
「切せつないくらいキレイさ」
時ときを越こえて 輝かがやいている
幾千いくせんの星ほしの矢やが
君きみの瞳ひとみに映うつる
ふたり見みていた夢ゆめを
もう決けして忘わすれないよ
キレイだね キレイだね
キレイな君きみを
きっと僕ぼくが守まもり続つづけるから
ずっとこのまま
抱だきしめた瞬間しゅんかん
泣なき出だしたのは
きっとあの雨あめの日ひを 君きみも
思おもい出だしていたからだね
激はげしく降ふる雨あめの中なか
震ふるえる指ゆびで
僕ぼくの手てを握にぎりしめた
訳わけも聞きかず 濡ぬれたままで
幾千いくせんの雨あめの矢やが
胸むねの奥おく 突つき抜ぬけた
今いまでも残のこる痛いたみ
もう二度にどと離はなさないよ
キレイだね その髪かみも
キレイな夢ゆめも
きっと僕ぼくが守まもり続つづけるから
ずっとこのまま
幾千いくせんの星ほしの矢やが
君きみの瞳ひとみに映うつる
ふたり見みていた夢ゆめを
もう決けして忘わすれないよ
キレイだね キレイな髪かみ
キレイな君きみを
きっと僕ぼくが守まもり続つづけるから
ずっとこのまま
「悲kanaしいほどshiihodoキレイkirei」
君kimiがつぶやくgatsubuyaku
蒼aoくku光hikaるru星空hoshizora
抱daきしめるkishimeru様youにni
見miつめtsume続tsuduけるkeru
かすかにkasukani吹fuきki渡wataるru風kaze
君kimiのno微笑hohoeみmi
「切setsuないくらいnaikuraiキレイkireiさsa」
時tokiをwo越koえてete 輝kagayaいているiteiru
幾千ikusenのno星hoshiのno矢yaがga
君kimiのno瞳hitomiにni映utsuるru
ふたりfutari見miていたteita夢yumeをwo
もうmou決keしてshite忘wasuれないよrenaiyo
キレイkireiだねdane キレイkireiだねdane
キレイkireiなna君kimiをwo
きっとkitto僕bokuがga守mamoりri続tsuduけるからkerukara
ずっとこのままzuttokonomama
抱daきしめたkishimeta瞬間syunkan
泣naきki出daしたのはshitanoha
きっとあのkittoano雨ameのno日hiをwo 君kimiもmo
思omoいi出daしていたからだねshiteitakaradane
激hageしくshiku降fuるru雨ameのno中naka
震furuえるeru指yubiでde
僕bokuのno手teをwo握nigiりしめたrishimeta
訳wakeもmo聞kiかずkazu 濡nuれたままでretamamade
幾千ikusenのno雨ameのno矢yaがga
胸muneのno奥oku 突tsuきki抜nuけたketa
今imaでもdemo残nokoるru痛itaみmi
もうmou二度nidoとto離hanaさないよsanaiyo
キレイkireiだねdane そのsono髪kamiもmo
キレイkireiなna夢yumeもmo
きっとkitto僕bokuがga守mamoりri続tsuduけるからkerukara
ずっとこのままzuttokonomama
幾千ikusenのno星hoshiのno矢yaがga
君kimiのno瞳hitomiにni映utsuるru
ふたりfutari見miていたteita夢yumeをwo
もうmou決keしてshite忘wasuれないよrenaiyo
キレイkireiだねdane キレイkireiなna髪kami
キレイkireiなna君kimiをwo
きっとkitto僕bokuがga守mamoりri続tsuduけるからkerukara
ずっとこのままzuttokonomama