夏なつの終おわり告つげる雨あめが
空そらを流ながれ落おちる
真珠色しんじゅいろの石畳いしだたみに
傘かさの花はな開ひらいた
白しろいアンブレラ
踊おどるアンブレラ
よく似にた笑顔えがおが
すれ違ちがう
雨あめの午後ごごは
いつもふたり
ひとつ傘かさに隠かくれ
水飛沫みずしぶきは恋こいのベール
濡ぬれた肩かた抱だき寄よせ
白しろいアンブレラ
君きみとアンブレラ
淡あわい眼差まなざしが
好すきだった
Oh 時ときがいつも少すこし止とまる
胸むねの中なかで
こんな日ひには
白しろいアンブレラ
廻まわるアンブレラ
通とおり雨あめのような
恋こいだった
白しろいアンブレラ
君きみとアンブレラ
遠とおい想おもい出でに
にじんでる
夏natsuのno終oわりwari告tsuげるgeru雨ameがga
空soraをwo流nagaれre落oちるchiru
真珠色shinjuiroのno石畳ishidatamiにni
傘kasaのno花hana開hiraいたita
白shiroいiアンブレラanburera
踊odoるruアンブレラanburera
よくyoku似niたta笑顔egaoがga
すれsure違chigaうu
雨ameのno午後gogoはha
いつもふたりitsumofutari
ひとつhitotsu傘kasaにni隠kakuれre
水飛沫mizushibukiはha恋koiのnoベbeールru
濡nuれたreta肩kata抱daきki寄yoせse
白shiroいiアンブレラanburera
君kimiとtoアンブレラanburera
淡awaいi眼差manazaしがshiga
好suきだったkidatta
Oh 時tokiがいつもgaitsumo少sukoしshi止toまるmaru
胸muneのno中nakaでde
こんなkonna日hiにはniha
白shiroいiアンブレラanburera
廻mawaるruアンブレラanburera
通tooりri雨ameのようなnoyouna
恋koiだったdatta
白shiroいiアンブレラanburera
君kimiとtoアンブレラanburera
遠tooいi想omoいi出deにni
にじんでるnijinderu