はね上あがる水みずたまり
よけて通とおる事ことも
できずにいる僕ぼくは
走はしり去さるバスの煙けむり
消きえるのを見みてる
雨あめは手てのひらにいっぱいさ
そうさ僕ぼくの心こころの中なかまでも
行ゆくあてもない街まちで
空そらはどこも同おなじ
泣なき顔がおを見みせてる
あたたかい安やすらぎは
今いまはまだ遠とおい
雨あめは手てのひらにいっぱいさ
そうさ僕ぼくの心こころの中なかまでも
はねhane上aがるgaru水mizuたまりtamari
よけてyokete通tooるru事kotoもmo
できずにいるdekizuniiru僕bokuはha
走hashiりri去saるruバスbasuのno煙kemuri
消kiえるのをerunowo見miてるteru
雨ameはha手teのひらにいっぱいさnohiraniippaisa
そうさsousa僕bokuのno心kokoroのno中nakaまでもmademo
行yuくあてもないkuatemonai街machiでde
空soraはどこもhadokomo同onaじji
泣naきki顔gaoをwo見miせてるseteru
あたたかいatatakai安yasuらぎはragiha
今imaはまだhamada遠tooいi
雨ameはha手teのひらにいっぱいさnohiraniippaisa
そうさsousa僕bokuのno心kokoroのno中nakaまでもmademo