青あおい木きの実みが熟うれるように
乙女おとめごころが紅あかくなる
セーラー服ふくの胸むねの奥おくが
あなたを恋こいして痛いたくなる
大人おとなに一歩いっぽ踏ふみこんで
ゆらゆらゆらゆれる 初恋はつこい時代じだい
恋こいを恋こいするとしごろと
ひとは誰だれでもそういうの
素足すあしで駈かけて追おって行いくの
私わたしのこころは恋こいごころ
大人おとなに一歩いっぽ踏ふみこんで
ゆらゆらゆらゆれる 初恋はつこい時代じだい
少すこし危あぶない綱渡つなわたり
背せのびしてするくちづけよ
涙なみだが頬ほおをこぼれ落おちて
小ちいさな秘密ひみつ抱だきしめる
大人おとなに一歩いっぽ踏ふみこんで
ゆらゆらゆらゆれる 初恋はつこい時代じだい
青aoいi木kiのno実miがga熟uれるようにreruyouni
乙女otomeごころがgokoroga紅akaくなるkunaru
セseーラraー服fukuのno胸muneのno奥okuがga
あなたをanatawo恋koiしてshite痛itaくなるkunaru
大人otonaにni一歩ippo踏fuみこんでmikonde
ゆらゆらゆらゆれるyurayurayurayureru 初恋hatsukoi時代jidai
恋koiをwo恋koiするとしごろとsurutoshigoroto
ひとはhitoha誰dareでもそういうのdemosouiuno
素足suashiでde駈kaけてkete追oってtte行iくのkuno
私watashiのこころはnokokoroha恋koiごころgokoro
大人otonaにni一歩ippo踏fuみこんでmikonde
ゆらゆらゆらゆれるyurayurayurayureru 初恋hatsukoi時代jidai
少sukoしshi危abunaいi綱渡tsunawataりri
背seのびしてするくちづけよnobishitesurukuchidukeyo
涙namidaがga頬hooをこぼれwokobore落oちてchite
小chiiさなsana秘密himitsu抱daきしめるkishimeru
大人otonaにni一歩ippo踏fuみこんでmikonde
ゆらゆらゆらゆれるyurayurayurayureru 初恋hatsukoi時代jidai