妖精といた夏 歌詞 山崎まさよし ふりがな付

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よみ:ようせいといたなつ

妖精といた夏 歌詞

山崎まさよし

1997.1.22 リリース
作詞
山崎将義
作曲
山崎将義
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瓦礫がれきやま妖精ようせいつけた
こわれたテレビであそんでる

無邪気むじゃきこえがどこまでもひびいた
つき一度いちどえないゴミの

わすれかけてるやさしいメロディ
あのひろったオルゴール

おさなむねたしかにおどった
永遠えいえんそらした

たよりないちいさなれたものは
もうここにはかえらない

あのときおなそらなのに オルゴールのおとこえない
あのときおなかぜなのに ぼくらの歌声うたごえはとどかない

縁石えんせきうえせいくらべは
プールからのかえみち

夕日ゆうひににじむなが影法師かげぼうし
アスファルトになるまえみち

すこしずつうしなってゆく
かけがえのないあのころ宝物たからもの

あのときおなそらなのに オルゴールのおとこえない
あのときおなかぜなのに ぼくらの歌声うたごえはとどかない

瓦礫がれきやまはいつしかえた
はこられたゆめあと

妖精ようせいたちつばさをたたんだ ぼくといっしょにかえれなかった
ぼくといっしょにかえれなかった

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曲名:妖精といた夏 歌手:山崎まさよし