積木の部屋 歌詞 布施明 ふりがな付

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よみ:つみきのへや

積木の部屋 歌詞

布施明

1974.3.10 リリース
作詞
有馬三恵子
作曲
川口真
友情 感動 恋愛 元気 結果
文字サイズ
ふりがな
ダークモード
いつのにかきみ
くらしはじめていた
西日にしびだけがはい
せまい部屋へや二人ふたり
きみ出来できることは
ボタンけとそうじ
だけどりていた
やりきれぬ
さびしさも愚痴ぐち
おたがいの
ぬくもりでした
もしも どちらか
もっとつよ気持きもちでいたら
あいつづいていたのか
リンゴかじりながら
かたかしたよね
あいはあれから何処どこ

二人ふたりここをても
すぐにだれむさ
ぼくらにわか
恋人こいびとかもしれない
きれいきなきみ
みがきこんだまど
どんなあかりがともる
かぎりない もめごともうそ
わかれだとなれば
なつかしい
もしも どちらか
もっとつよ気持きもちでいたら
あいつづいていたのか
こんなおわらず
部屋へやをさがしたころ
そうさあのがすべて
そうさあのがすべて

積木の部屋 / 布施明 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/05/24 14:29

いつの間にか君と暮らしていた、西日だけが当たる狭い部屋で、君に出来ることはボタン付けと掃除だけど、満ち足りていた、やり切れぬ淋しさも愚痴もお互いの温もりで消した・・もしもどちらか強い気持ち持って居たら愛は続いたろう・・林檎齧りながら語り明かしたよね、あれから愛は何処へ・・同棲生活の終わりは、何時も訳がない、喧嘩したわけでもないのに、ある時家出をするようにふっと切れる時がある・・新しくこの部屋に入る人達も上手くゆくといいが・・

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曲名:積木の部屋 歌手:布施明