永遠えいえんに満みたされぬ 孤独こどくの影かげに怯おびえながら
いつか来くる輝かがやきを 求もとめ人ひとは歩あるき続つづける
一度いちどだけでもいい… 喜よろこびに声こえを上あげ泣ないてみたい
心こころの傷跡きずあとも 忘わすれられぬ過去かこも
その肩かたに積つもる冷つめたさも ゆっくり溶とけて流ながれゆく
本当ほんとうは誰だれもみな 声こえにならぬ叫さけび抱かかえて
もがいては諦あきらめて 今日きょうという日ひを塗ぬり潰つぶしてる
届とどかなくてもいい……心こころから愛あいの歌うた 響ひびかせたい
彷徨さまよう悲かなしみも やり切きれぬ矛盾むじゅんも
この空そらに浮うかぶ虚むなしさも 時間ときが忘わすれさせてくれる
凍こごえる瞳ひとみの奥おくが今いま 答こたえを求もとめてる
言葉ことばにならずただ抱だきしめた
震ふるえる唇くちびる 重かさねた温ぬくもりを胸むねに…
心こころの傷跡きずあとも 忘わすれられぬ過去かこも
その頬ほほを濡ぬらす温ぬくもりが ほら輝かがやきに変かえるから
あなたの優やさしさが あなたの喜よろこびが
その指ゆびを照てらす微笑ほほえみが いつも2人ふたりを包つつむから
永遠eienにni満miたされぬtasarenu 孤独kodokuのno影kageにni怯obiえながらenagara
いつかitsuka来kuるru輝kagayaきをkiwo 求motoめme人hitoはha歩aruきki続tsuduけるkeru
一度ichidoだけでもいいdakedemoii… 喜yorokoびにbini声koeをwo上aげge泣naいてみたいitemitai
心kokoroのno傷跡kizuatoもmo 忘wasuれられぬrerarenu過去kakoもmo
そのsono肩kataにni積tsuもるmoru冷tsumeたさもtasamo ゆっくりyukkuri溶toけてkete流nagaれゆくreyuku
本当hontouはha誰dareもみなmomina 声koeにならぬninaranu叫sakeびbi抱kakaえてete
もがいてはmogaiteha諦akiraめてmete 今日kyouというtoiu日hiをwo塗nuりri潰tsubuしてるshiteru
届todoかなくてもいいkanakutemoii……心kokoroからkara愛aiのno歌uta 響hibiかせたいkasetai
彷徨samayoうu悲kanaしみもshimimo やりyari切kiれぬrenu矛盾mujunもmo
このkono空soraにni浮uかぶkabu虚munaしさもshisamo 時間tokiがga忘wasuれさせてくれるresasetekureru
凍kogoえるeru瞳hitomiのno奥okuがga今ima 答kotaえをewo求motoめてるmeteru
言葉kotobaにならずただninarazutada抱daきしめたkishimeta
震furuえるeru唇kuchibiru 重kasaねたneta温nukuもりをmoriwo胸muneにni…
心kokoroのno傷跡kizuatoもmo 忘wasuれられぬrerarenu過去kakoもmo
そのsono頬hohoをwo濡nuらすrasu温nukuもりがmoriga ほらhora輝kagayaきにkini変kaえるからerukara
あなたのanatano優yasaしさがshisaga あなたのanatano喜yorokoびがbiga
そのsono指yubiをwo照teらすrasu微笑hohoeみがmiga いつもitsumo2人futariをwo包tsutsuむからmukara