憶おぼえていますか 出会であいの瞬間ときを
柔やわらかくあたたかく 包つつまれた夜よるを
あの頃ころのあなたの年としと この季節きせつで同おなじになり
二人ふたりの距離きょりどれだけ近ちかづいた 愛あいは深ふかまり
冬ふゆの色いろに染そまる街まちで
星ほしは泣ないてる 月つきは嘆なげいてる
Ah あなたは何色なにいろの夜空よぞら 見上みあげてますか
長ながい髪かみ束たばねるたび 視線しせんさらえました
お返事へんじ途切とぎれるたび 胸むねが疼うずきました
私わたしは神様かみさまでないから 明日あすのことすら知しれないけど
あなたへ今日きょうを捧ささげる為ためなら 誰だれにも負まけない
冬ふゆの色いろに染そまる街まちで
夢ゆめを愁うれいてる 運命うんめいを恨うらんでる
Ah あなたは何色なにいろの夜明よあけ 願ねがってますか
初はじめて連つれられて来きた 思おもい出での海うみへ 一人ひとり
握にぎり締しめた二人ふたりの写真しゃしん 波なみ飛沫しぶきよ 笑顔えがおの続つづきを返かえしてちょうだい
振ふり返かえっても あなたはいない
いくら叫さけんでも 決けっしてあなた奪うばえない
冬ふゆの色いろは切せつない色いろ
雪ゆきに塗ぬれて 凍こおってしまえ
冬ふゆの色いろに染そまる街まちで
夢ゆめを愁うれいてる 運命うんめいを恨うらんでる
Ah あなたは何色なにいろの夜明よあけ 願ねがってますか
Ah あなたは何色なにいろの冬ふゆを 過すごしてますか
憶oboえていますかeteimasuka 出会deaいのino瞬間tokiをwo
柔yawaらかくあたたかくrakakuatatakaku 包tsutsuまれたmareta夜yoruをwo
あのano頃koroのあなたのnoanatano年toshiとto このkono季節kisetsuでde同onaじになりjininari
二人futariのno距離kyoriどれだけdoredake近chikaづいたduita 愛aiはha深fukaまりmari
冬fuyuのno色iroにni染soまるmaru街machiでde
星hoshiはha泣naいてるiteru 月tsukiはha嘆nageいてるiteru
Ah あなたはanataha何色naniiroのno夜空yozora 見上miaげてますかgetemasuka
長nagaいi髪kami束tabaねるたびnerutabi 視線shisenさらえましたsaraemashita
おo返事henji途切togiれるたびrerutabi 胸muneがga疼uzuきましたkimashita
私watashiはha神様kamisamaでないからdenaikara 明日asuのことすらnokotosura知shiれないけどrenaikedo
あなたへanatahe今日kyouをwo捧sasaげるgeru為tameならnara 誰dareにもnimo負maけないkenai
冬fuyuのno色iroにni染soまるmaru街machiでde
夢yumeをwo愁ureいてるiteru 運命unmeiをwo恨uraんでるnderu
Ah あなたはanataha何色naniiroのno夜明yoaけke 願negaってますかttemasuka
初hajiめてmete連tsuれられてrerarete来kiたta 思omoいi出deのno海umiへhe 一人hitori
握nigiりri締shiめたmeta二人futariのno写真syashin 波nami飛沫shibukiよyo 笑顔egaoのno続tsuduきをkiwo返kaeしてちょうだいshitechoudai
振fuりri返kaeってもttemo あなたはいないanatahainai
いくらikura叫sakeんでもndemo 決kextuしてあなたshiteanata奪ubaえないenai
冬fuyuのno色iroはha切setsuないnai色iro
雪yukiにni塗nuれてrete 凍kooってしまえtteshimae
冬fuyuのno色iroにni染soまるmaru街machiでde
夢yumeをwo愁ureいてるiteru 運命unmeiをwo恨uraんでるnderu
Ah あなたはanataha何色naniiroのno夜明yoaけke 願negaってますかttemasuka
Ah あなたはanataha何色naniiroのno冬fuyuをwo 過suごしてますかgoshitemasuka