ひとり酒場さかばで 飲のむ酒さけは
別わかれ涙なみだの 味あじがする
飲のんで棄すてたい 面影おもかげが
飲のめばグラスに また浮うかぶ
酒さけよこころが あるならば
胸むねの悩なやみを 消けしてくれ
酔よえば悲かなしく なる酒さけを
飲のんで泣なくのも 恋こいのため
一人ひとりぼっちが 好すきだよと
言いった心こころの 裏うらで泣なく
好すきで添そえない 人ひとの世よを
泣ないて怨うらんで 夜よるが更ふける
ひとりhitori酒場sakabaでde 飲noむmu酒sakeはha
別wakaれre涙namidaのno 味ajiがするgasuru
飲noんでnde棄suてたいtetai 面影omokageがga
飲noめばmebaグラスgurasuにni またmata浮uかぶkabu
酒sakeよこころがyokokoroga あるならばarunaraba
胸muneのno悩nayaみをmiwo 消keしてくれshitekure
酔yoえばeba悲kanaしくshiku なるnaru酒sakeをwo
飲noんでnde泣naくのもkunomo 恋koiのためnotame
一人hitoriぼっちがbotchiga 好suきだよとkidayoto
言iったtta心kokoroのno 裏uraでde泣naくku
好suきでkide添soえないenai 人hitoのno世yoをwo
泣naいてite怨uraんでnde 夜yoruがga更fuけるkeru