世界中の人に自慢したいよ 歌詞 忌野清志郎 ふりがな付

きみとふたり 暮くらせるのなら 他ほかに何なにもいらない
毎朝まいあさ きみのすぐそばで 目めを覚さますだけさ
あとは何なにも何なにもいらない 何なにもかもうまく運はこぶさ
ぼくとふたり 暮くらしておくれよ 生活せいかつを始はじめよう

愛あいし合あってるなら 他ほかに何なにもいらない
たとえ空そらが落おちてきても ふたりの力ちからで
受うけとめられるさ

まるで 雲くもの上うえを歩あるいてる 毎日まいにち そんな気分きぶんさ

愛あいし合あってるなら 他ほかに何なにもいらない
たとえ空そらが落おちてきても ふたりの力ちからで
受うけとめられるさ

毎日まいにち毎日まいにち きみのもとに ぼくは帰かえるよ
ぼくとふたり 暮くらしておくれよ きっと幸福こうふくになろう
ふたりでそれを手てに入いれて みんなに自慢じまんしたいよ
ぼくは ぼくは自慢じまんしたいよ きみのこと ぼくときみのことを
みんなに みんなに町中まちなかの人ひとに もっと自慢じまんしたいよ
何なにも なんにもいらないから きみを自慢じまんしたいよ
町中まちなかに 国中くにじゅうに 世界中せかいじゅうの人ひとにきみのことを自慢じまんしたいよ
Oh Oh 世界中せかいじゅうの人ひとに自慢じまんしたいよ…