花はなびら はらはら
川面かわもに舞まい落おちる
夕ゆうまぐれの静しずけさが
僕ぼくを孤独こどくに誘さそうよ
膝ひざを抱かかえて 小ちいさくなってた
何なにもかもひとりきりで 背負せおい込こんで
裏葉色うらはいろの空そらから 泪なみだが
こぼれ出だせば 心こころも濡ぬれるよ
許ゆるすことが 出来できない弱よわさを
全すべて洗あらい流ながせと 願ねがうよ
僕ぼくは願ねがうよ そっと
遠回とおまわり人生じんせい
笑わらわれて疲つかれて
眠ねむる僕ぼくに月明つきあかり
だけが味方みかたをしてたね
傷きずついた気持きもちを 優やさしさに変かえて
生うまれてきたのは みんなを好すきになるため
何度繰なんどくり返かえしても いいよね
何度なんども向むかう 心こころを連つれて
陽ひはまた昇のぼり 川かわは流ながれる
僕ぼくを照てらして 包つつんでくれる
逃にげたりしない ずっと
何度繰なんどくり返かえしても いいよね
何度なんども向むかう 心こころを連つれて
陽ひはまた昇のぼり 川かわは流ながれる
僕ぼくを照てらして 包つつんでくれる
逃にげたりしない ずっと
花hanaびらbira はらはらharahara
川面kawamoにni舞maいi落oちるchiru
夕yuuまぐれのmagureno静shizuけさがkesaga
僕bokuをwo孤独kodokuにni誘sasoうよuyo
膝hizaをwo抱kakaえてete 小chiiさくなってたsakunatteta
何naniもかもひとりきりでmokamohitorikiride 背負seoいi込koんでnde
裏葉色urahairoのno空soraからkara 泪namidaがga
こぼれkobore出daせばseba 心kokoroもmo濡nuれるよreruyo
許yuruすことがsukotoga 出来dekiないnai弱yowaさをsawo
全subeてte洗araいi流nagaせとseto 願negaうよuyo
僕bokuはha願negaうよuyo そっとsotto
遠回toomawaりri人生jinsei
笑waraわれてwarete疲tsukaれてrete
眠nemuるru僕bokuにni月明tsukiaかりkari
だけがdakega味方mikataをしてたねwoshitetane
傷kizuついたtsuita気持kimoちをchiwo 優yasaしさにshisani変kaえてete
生uまれてきたのはmaretekitanoha みんなをminnawo好suきになるためkininarutame
何度繰nandokuりri返kaeしてもshitemo いいよねiiyone
何度nandoもmo向muかうkau 心kokoroをwo連tsuれてrete
陽hiはまたhamata昇noboりri 川kawaはha流nagaれるreru
僕bokuをwo照teらしてrashite 包tsutsuんでくれるndekureru
逃niげたりしないgetarishinai ずっとzutto
何度繰nandokuりri返kaeしてもshitemo いいよねiiyone
何度nandoもmo向muかうkau 心kokoroをwo連tsuれてrete
陽hiはまたhamata昇noboりri 川kawaはha流nagaれるreru
僕bokuをwo照teらしてrashite 包tsutsuんでくれるndekureru
逃niげたりしないgetarishinai ずっとzutto