空高そらたかく 白しろいボール
君きみの夢ゆめ 飛とんでゆけ
転ころんで 擦すり剥むいた
痛いたいほど 愛いとしくなる
懐なつかしい あの声こえは
輝かがやき続つづける
あれから ぼくら
何なにを見みつめてきたのかな
この日々ひびを歩あるいてゆく
この道みちが 今いまとなる
しあわせを叫さけんだら
転ころがる雲くもを 掴つかんで
ゆるぎない
君きみとぼくとの心こころあれば
わずかな光ひかりを浴あびたら涙なみだが出でる
やさしくなれたらいいな
花はなを見みて 笑わらった
君きみの愛あい 満みちてゆけ
遠とおまわりした日々ひびも
必かならず 生いきるから
大切たいせつなものは
誰だれかを想おもうこと
愛いとしさを知しってゆくよ
冷つめたい風かぜに負まけるな
突つき抜ぬけてゆく
広ひろい空そらの向むこうへ
小ちいさな想おもいが届とどいたら
明日あしたは来くる
素晴すばらしい日々ひびがあるから
ゆるぎない
君きみとぼくとの心こころあれば
わずかな光ひかりを浴あびたら涙なみだが出でる
やさしくなれたらいいな
空高soratakaくku 白shiroいiボboールru
君kimiのno夢yume 飛toんでゆけndeyuke
転koroんでnde 擦suりri剥muいたita
痛itaいほどihodo 愛itoしくなるshikunaru
懐natsuかしいkashii あのano声koeはha
輝kagayaきki続tsuduけるkeru
あれからarekara ぼくらbokura
何naniをwo見miつめてきたのかなtsumetekitanokana
このkono日々hibiをwo歩aruいてゆくiteyuku
このkono道michiがga 今imaとなるtonaru
しあわせをshiawasewo叫sakeんだらndara
転koroがるgaru雲kumoをwo 掴tsukaんでnde
ゆるぎないyuruginai
君kimiとぼくとのtobokutono心kokoroあればareba
わずかなwazukana光hikariをwo浴aびたらbitara涙namidaがga出deるru
やさしくなれたらいいなyasashikunaretaraiina
花hanaをwo見miてte 笑waraったtta
君kimiのno愛ai 満miちてゆけchiteyuke
遠tooまわりしたmawarishita日々hibiもmo
必kanaraずzu 生iきるからkirukara
大切taisetsuなものはnamonoha
誰dareかをkawo想omoうことukoto
愛itoしさをshisawo知shiってゆくよtteyukuyo
冷tsumeたいtai風kazeにni負maけるなkeruna
突tsuきki抜nuけてゆくketeyuku
広hiroいi空soraのno向muこうへkouhe
小chiiさなsana想omoいがiga届todoいたらitara
明日ashitaはha来kuるru
素晴subaらしいrashii日々hibiがあるからgaarukara
ゆるぎないyuruginai
君kimiとぼくとのtobokutono心kokoroあればareba
わずかなwazukana光hikariをwo浴aびたらbitara涙namidaがga出deるru
やさしくなれたらいいなyasashikunaretaraiina