彼女かのじょはとても おしゃべりな女ひと
むかれたリンゴ 疑うたがいもしない
うわさ話ばなしで 彼女かのじょは揺ゆれる
作つくり話ばなしの中なかに住すんでいる
黒くろい電波でんぱが飛とび回まわって
よけることさえ 難むずかしい
交差点こうさてんに赤あかいヒマワリ
彼女かのじょはとても 退屈たいくつな女ひと
むかれたリンゴ 疑うたがいもしない
口くちづさんでる その歌うたも
俺おれにはとても なじめない
駐車場ちゅうしゃじょうに赤あかいヒマワリ
彼女かのじょはとても しあわせな女ひと
むかれたリンゴ 君きみにもひとつ
彼女kanojoはとてもhatotemo おしゃべりなosyaberina女hito
むかれたmukaretaリンゴringo 疑utagaいもしないimoshinai
うわさuwasa話banashiでde 彼女kanojoはha揺yuれるreru
作tsukuりri話banashiのno中nakaにni住suんでいるndeiru
黒kuroいi電波denpaがga飛toびbi回mawaってtte
よけることさえyokerukotosae 難muzukaしいshii
交差点kousatenにni赤akaいiヒマワリhimawari
彼女kanojoはとてもhatotemo 退屈taikutsuなna女hito
むかれたmukaretaリンゴringo 疑utagaいもしないimoshinai
口kuchiづさんでるdusanderu そのsono歌utaもmo
俺oreにはとてもnihatotemo なじめないnajimenai
駐車場chuusyajouにni赤akaいiヒマワリhimawari
彼女kanojoはとてもhatotemo しあわせなshiawasena女hito
むかれたmukaretaリンゴringo 君kimiにもひとつnimohitotsu