閉とじ込こめられている砂すなの
零こぼれていく音色ねいろ…ねぇ、聴きこえているでしょう?
限かぎられた未来みらいが落おちていくのを
眺ながめるだけなんて、嫌いや
星ほしの数かずほどあるはずなのに
この掌てのひらに数かぞえるくらい
たった一粒ひとつぶでもかけがえのないモノ
輝かがやきに変かえながら叶かなえていきたいの
たった一ひとつだけのかけがえのない夢ゆめ
あなたにも見みえたのなら…手てを差さし伸のべて、硝子がらすの外そとへ
引ひいては寄よせてくる波なみが
攫さらっていく日々ひびに…ねぇ、何なにを感かんじてるの?
砂すなに書かいた文字もじが消きえていくのを
悲かなしむだけなんて、嫌いや
この掌てのひらで掬すくえないなら
あなたの両手りょうて重かさねて欲ほしい
たった一粒ひとつぶでも大切たいせつにしたいの
時ときという宝石ほうせきに誰だれも気付きづかないの?
たった一ひとつだけのかけがえのない夢ゆめ
あの星ほしに届とどかせたい…私わたしの歌うたを、願ねがいを込こめて
たった独ひとりきりじゃ叶かなえられないから…
たった一粒ひとつぶでもかけがえのないモノ
輝かがやきに変かえたなら星ほしに届とどかせたい
たった一ひとつだけのかけがえのない夢ゆめ
叶かなったら流ながすのかな…たった一粒ひとつぶ、輝かがやく涙なみだ
たった一粒ひとつぶでもかけがえのないモノ
たった一ひとつだけのかけがえのない夢ゆめ!
閉toじji込koめられているmerareteiru砂sunaのno
零koboれていくreteiku音色neiro…ねぇnee、聴kiこえているでしょうkoeteirudesyou?
限kagiられたrareta未来miraiがga落oちていくのをchiteikunowo
眺nagaめるだけなんてmerudakenante、嫌iya
星hoshiのno数kazuほどあるはずなのにhodoaruhazunanoni
このkono掌tenohiraにni数kazoえるくらいerukurai
たったtatta一粒hitotsubuでもかけがえのないdemokakegaenonaiモノmono
輝kagayaきにkini変kaえながらenagara叶kanaえていきたいのeteikitaino
たったtatta一hitoつだけのかけがえのないtsudakenokakegaenonai夢yume
あなたにもanatanimo見miえたのならetanonara…手teをwo差saしshi伸noべてbete、硝子garasuのno外sotoへhe
引hiいてはiteha寄yoせてくるsetekuru波namiがga
攫saraっていくtteiku日々hibiにni…ねぇnee、何naniをwo感kanじてるのjiteruno?
砂sunaにni書kaいたita文字mojiがga消kiえていくのをeteikunowo
悲kanaしむだけなんてshimudakenante、嫌iya
このkono掌tenohiraでde掬sukuえないならenainara
あなたのanatano両手ryoute重kasaねてnete欲hoしいshii
たったtatta一粒hitotsubuでもdemo大切taisetsuにしたいのnishitaino
時tokiというtoiu宝石housekiにni誰dareもmo気付kiduかないのkanaino?
たったtatta一hitoつだけのかけがえのないtsudakenokakegaenonai夢yume
あのano星hoshiにni届todoかせたいkasetai…私watashiのno歌utaをwo、願negaいをiwo込koめてmete
たったtatta独hitoりきりじゃrikirija叶kanaえられないからerarenaikara…
たったtatta一粒hitotsubuでもかけがえのないdemokakegaenonaiモノmono
輝kagayaきにkini変kaえたならetanara星hoshiにni届todoかせたいkasetai
たったtatta一hitoつだけのかけがえのないtsudakenokakegaenonai夢yume
叶kanaったらttara流nagaすのかなsunokana…たったtatta一粒hitotsubu、輝kagayaくku涙namida
たったtatta一粒hitotsubuでもかけがえのないdemokakegaenonaiモノmono
たったtatta一hitoつだけのかけがえのないtsudakenokakegaenonai夢yume!