あの夏に戻りたい 歌詞 杏里 ふりがな付

逆巻さかまく風かぜに
キャップが飛とばされても
スピード緩ゆるめず
カブリオ走はしらせるの 海うみへ

壊こわれかけた恋こいを 止とめるのは
見栄みえも意地いじも捨すてる 勇気ゆうきだわ

そうあなた
自慢じまんのブギーボードで
見事みごとに溺おぼれて
頭あたまを冷ひやした頃ころでしょう

もしもここで二人ふたり 別わかれたら
穴あなの空あいたハート 痛いたむから

空そらと海うみが青あおく溶とけた砂浜すなはまで もう一度いちど
照てれたようにキスをしても いいじゃない
信しんじて…
Can We Go Back To Summerdays When We Loved?

カーブを切きれば 渚なぎさはもう目めの前まえ
あふれる光ひかりは 出逢であった夏なつとまるで 同おなじ

時ときの中なかで恋こいは 色褪いろあせて
違ちがう夢ゆめをいつも 探さがすけど

雲くもと風かぜが流ながれてゆく青空あおぞらと 比くらべたら
涙なみだなんて小ちいさすぎて 見みえないわ
不思議ふしぎね…
Can We Go Back To Summerdays When We Fell In Love?
It's A Summerdays Fantasy

空そらと海うみが青あおく溶とけた砂浜すなはまで もう一度いちど
照てれたようにキスをしても いいじゃない
信しんじて…
Can We Go Back To Summerdays When We Fell In Love?
It's A Fantasy

雲くもと風かぜが流ながれてゆく青空あおぞらと 比くらべたら
涙なみだなんて小ちいさすぎて 見みえないわ
不思議ふしぎね…