いつまでも続つづく愛いとしさを君きみに感かんじるんだ
風かぜや波なみに呑のまれても
どこにいても君きみを見みつける
僕ぼくは何なにも出来できずに君きみのために
柔やわらかな言葉抱ことばかかえて歌うたうから
泣なかないでどこにいたって僕ぼくを呼よんで
浮うき世よに ゆらゆら
また ゆらゆら
誰だれもつかめぬかげろうを追おう
カナシミに霞かすむ明日あしたを
僕ぼくに預あずけておくれ
かすれた君きみの声こえだけが
耳みみにこだましてくる
失うしなった影達かげたちははるか遠とおく
いまならば全すべて許ゆるせる気きがするよ
遠とおくにいても君きみの泪なみだは見みえるよ
あてなく ゆらゆら
あぁ ゆらゆら
ずっとつかめぬかげろうを追おう
描えがいてた夢ゆめのかけらを
そっと集あつめてあげよう
流ながれゆく時代ときの隙間すきまで
空そらを見上みあげて泣ないた
いつまでもitsumademo続tsuduくku愛itoしさをshisawo君kimiにni感kanじるんだjirunda
風kazeやya波namiにni呑noまれてもmaretemo
どこにいてもdokoniitemo君kimiをwo見miつけるtsukeru
僕bokuはha何naniもmo出来dekiずにzuni君kimiのためにnotameni
柔yawaらかなrakana言葉抱kotobakakaえてete歌utaうからukara
泣naかないでどこにいたってkanaidedokoniitatte僕bokuをwo呼yoんでnde
浮uきki世yoにni ゆらゆらyurayura
またmata ゆらゆらyurayura
誰dareもつかめぬかげろうをmotsukamenukagerouwo追oうu
カナシミkanashimiにni霞kasuむmu明日ashitaをwo
僕bokuにni預azuけておくれketeokure
かすれたkasureta君kimiのno声koeだけがdakega
耳mimiにこだましてくるnikodamashitekuru
失ushinaったtta影達kagetachiははるかhaharuka遠tooくku
いまならばimanaraba全subeてte許yuruせるseru気kiがするよgasuruyo
遠tooくにいてもkuniitemo君kimiのno泪namidaはha見miえるよeruyo
あてなくatenaku ゆらゆらyurayura
あぁaa ゆらゆらyurayura
ずっとつかめぬかげろうをzuttotsukamenukagerouwo追oうu
描egaいてたiteta夢yumeのかけらをnokakerawo
そっとsotto集atsuめてあげようmeteageyou
流nagaれゆくreyuku時代tokiのno隙間sukimaでde
空soraをwo見上miaげてgete泣naいたita