緑みどりの隙間すきまに見みえる 光ひかりの点てん 空気くうきを揺ゆるがす
浮うかれ 芝生しばふを捉とらえる 靴くつは軽かるい 「さあ帰かえろう うちへと。」
夏中なつじゅう 首振くびふる機械きかい ずっと声こえかけつづける
あなたを そっと見守みまもってた
はかない恋こいをしていたんだ ほのかな憧あこがれ
あなたの膝ひざにもたれ眠ねむった そうずっと ahアー ずっと夢中むちゅうで・・・
冷ひやされた風かぜをあびて 夏なつをサボる 瞬間しゅんかんが素敵すてき
スイカの種たねをとったら 無意味むいみでもイイ 庭にわに埋うめてあげよう
裾すそくゆらせる窓際まどぎわ 涼風運すずかぜはこびながら
こぼれる髪かみを 掬すくい上あげる
はかない恋こいをしていたんだ あの香かぐわしい夏なつ
朝あさに咲さく花はなだけしか知しらぬ 僕ぼくのため息いき
愛あいの粒つぶたちを 毎日与まいにちあたえてくれてた
少すこしは僕ぼくも優やさしくなれた そうきっと 今度こんどは与あたえる・・・
果はてない恋こいをしているんだ 青あおがそよいだ 今いま
朝あさに咲さく花はなだけは知しってる 僕ぼくの潤うるおい
愛あいの粒つぶたちを 毎日与まいにちあたえてくれてる
あなたの肩かたにもたれ微笑ほほえむ そうずっと ahアー ずっと ・・・ となりで
緑midoriのno隙間sukimaにni見miえるeru 光hikariのno点ten 空気kuukiをwo揺yuるがすrugasu
浮uかれkare 芝生shibafuをwo捉toraえるeru 靴kutsuはha軽karuいi 「さあsaa帰kaeろうrou うちへとuchiheto。」
夏中natsujuu 首振kubifuるru機械kikai ずっとzutto声koeかけつづけるkaketsudukeru
あなたをanatawo そっとsotto見守mimamoってたtteta
はかないhakanai恋koiをしていたんだwoshiteitanda ほのかなhonokana憧akogaれre
あなたのanatano膝hizaにもたれnimotare眠nemuったtta そうずっとsouzutto ahâ ずっとzutto夢中muchuuでde・・・
冷hiやされたyasareta風kazeをあびてwoabite 夏natsuをwoサボsaboるru 瞬間syunkanがga素敵suteki
スイカsuikaのno種taneをとったらwotottara 無意味muimiでもdemoイイii 庭niwaにni埋uめてあげようmeteageyou
裾susoくゆらせるkuyuraseru窓際madogiwa 涼風運suzukazehakoびながらbinagara
こぼれるkoboreru髪kamiをwo 掬sukuいi上aげるgeru
はかないhakanai恋koiをしていたんだwoshiteitanda あのano香kaguwaしいshii夏natsu
朝asaにni咲saくku花hanaだけしかdakeshika知shiらぬranu 僕bokuのためnotame息iki
愛aiのno粒tsubuたちをtachiwo 毎日与mainichiataえてくれてたetekureteta
少sukoしはshiha僕bokuもmo優yasaしくなれたshikunareta そうきっとsoukitto 今度kondoはha与ataえるeru・・・
果haてないtenai恋koiをしているんだwoshiteirunda 青aoがそよいだgasoyoida 今ima
朝asaにni咲saくku花hanaだけはdakeha知shiってるtteru 僕bokuのno潤uruoいi
愛aiのno粒tsubuたちをtachiwo 毎日与mainichiataえてくれてるetekureteru
あなたのanatano肩kataにもたれnimotare微笑hohoeむmu そうずっとsouzutto ahâ ずっとzutto ・・・ となりでtonaride