君きみといつも聴きいてた
あの歌うたを歌うたう
そこまで届とどくように
風かぜに乗のせて歌うたうよ
手招てまねきをされてるのは きっと僕ぼくじゃなくて
だけど ねぇ僕ぼくを呼よんで そこに
焼やき付つけるように 褪あせないように
封ふうじ込こめて 鍵かぎをかけたい
今いまもずっと 明日あすもずっと
僕ぼくらはこのまま
君きみが教おしえてくれた
あの花はなの言葉ことばを
誰だれより好すきだった
君きみに捧ささげ生いけるよ
朝あさだけは 一度いちどだって裏切うらぎらずに来くるよ
だからねぇ また会あえると 言いって
君きみの笑顔えがおに くじけぬように
ためらわずに 笑わらえるように
昨日きのうよりも 今日きょうは強つよく
明日あしたはそれより
君きみといつも歩あるいた
この道みちを行ゆくよ
どこまで統つづくのか
君きみに辿たどり着つくまで
海うみの底そこへ 空そらの彼方かなたヘ
雨雲あまぐもの向むこうの月つきの裏うらへ
君きみといつも聴きいてた
あの歌うたを歌うたうよ
誰だれかに届とどくように
風かぜが運はこんで行いったよ
君kimiといつもtoitsumo聴kiいてたiteta
あのano歌utaをwo歌utaうu
そこまでsokomade届todoくようにkuyouni
風kazeにni乗noせてsete歌utaうよuyo
手招temaneきをされてるのはkiwosareterunoha きっとkitto僕bokuじゃなくてjanakute
だけどdakedo ねぇnee僕bokuをwo呼yoんでnde そこにsokoni
焼yaきki付tsuけるようにkeruyouni 褪aせないようにsenaiyouni
封fuuじji込koめてmete 鍵kagiをかけたいwokaketai
今imaもずっとmozutto 明日asuもずっとmozutto
僕bokuらはこのままrahakonomama
君kimiがga教oshiえてくれたetekureta
あのano花hanaのno言葉kotobaをwo
誰dareよりyori好suきだったkidatta
君kimiにni捧sasaげge生iけるよkeruyo
朝asaだけはdakeha 一度ichidoだってdatte裏切uragiらずにrazuni来kuるよruyo
だからねぇdakaranee またmata会aえるとeruto 言iってtte
君kimiのno笑顔egaoにni くじけぬようにkujikenuyouni
ためらわずにtamerawazuni 笑waraえるようにeruyouni
昨日kinouよりもyorimo 今日kyouはha強tsuyoくku
明日ashitaはそれよりhasoreyori
君kimiといつもtoitsumo歩aruいたita
このkono道michiをwo行yuくよkuyo
どこまでdokomade統tsuduくのかkunoka
君kimiにni辿tadoりri着tsuくまでkumade
海umiのno底sokoへhe 空soraのno彼方kanataヘhe
雨雲amagumoのno向muこうのkouno月tsukiのno裏uraへhe
君kimiといつもtoitsumo聴kiいてたiteta
あのano歌utaをwo歌utaうよuyo
誰dareかにkani届todoくようにkuyouni
風kazeがga運hakoんでnde行iったよttayo