遥はるか 遥はるか 彼方かなたのことを
教おしえて誰だれか 気きの向むくままに
遥はるか 今いまは 道みちすがら
見上みあげた空そらに 君きみの足跡探あしあとさがす
遠とおくからやってくる未来みらい
光ひかりの速度そくどで 色いろめいたテレパシー
だから 風かぜになって魚さかなになって君きみを想おもうよ
愛いとしき恋人ひとよ 何処いずこで 悲かなしみ暮くれる
今いま、目めをつむって祈いのりでもって 言いえる言葉ことばは
「あ・い・し・て・る」の五いつつ文字もじ
それはここだけの話はなし
遥はるか 遥はるか 野山のやまを越こえて
若葉わかばの頃ころに 会あえたらいいな
思おもい出では 夜霧よぎりの摩周湖ましゅうこ
水平線すいへいせんの向むこうへと 舞まい上あがる言ことの葉は
だのに 闇やみになってケモノになって君きみを想おもうよ
まだ見みぬ恋人ひとよ そのまま 手てを離はなさずに
ねぇ君きみといつか裸はだかになって眠ねむる世界せかいに
モンタージュの微笑ほほえみ
それはまた別べつの話はなし?
風かぜになって魚さかなになって君きみを想おもうよ
愛いとしき恋人ひとよ 何処いずこで 逢あえるのだろう
今いま、目めをつむって祈いのりでもって 言いえる言葉ことばは
「あ・い・し・て・る」の五いつつ文字もじ
それはここだけの話はなし
それはここだけの話はなし
遥haruかka 遥haruかka 彼方kanataのことをnokotowo
教oshiえてete誰dareかka 気kiのno向muくままにkumamani
遥haruかka 今imaはha 道michiすがらsugara
見上miaげたgeta空soraにni 君kimiのno足跡探ashiatosagaすsu
遠tooくからやってくるkukarayattekuru未来mirai
光hikariのno速度sokudoでde 色iroめいたmeitaテレパシterepashiー
だからdakara 風kazeになってninatte魚sakanaになってninatte君kimiをwo想omoうよuyo
愛itoしきshiki恋人hitoよyo 何処izukoでde 悲kanaしみshimi暮kuれるreru
今ima、目meをつむってwotsumutte祈inoりでもってridemotte 言iえるeru言葉kotobaはha
「あa・いi・しshi・てte・るru」のno五itsuつtsu文字moji
それはここだけのsorehakokodakeno話hanashi
遥haruかka 遥haruかka 野山noyamaをwo越koえてete
若葉wakabaのno頃koroにni 会aえたらいいなetaraiina
思omoいi出deはha 夜霧yogiriのno摩周湖masyuuko
水平線suiheisenのno向muこうへとkouheto 舞maいi上aがるgaru言kotoのno葉ha
だのにdanoni 闇yamiになってninatteケモノkemonoになってninatte君kimiをwo想omoうよuyo
まだmada見miぬnu恋人hitoよyo そのままsonomama 手teをwo離hanaさずにsazuni
ねぇnee君kimiといつかtoitsuka裸hadakaになってninatte眠nemuるru世界sekaiにni
モンタmontaージュjuのno微笑hohoeみmi
それはまたsorehamata別betsuのno話hanashi?
風kazeになってninatte魚sakanaになってninatte君kimiをwo想omoうよuyo
愛itoしきshiki恋人hitoよyo 何処izukoでde 逢aえるのだろうerunodarou
今ima、目meをつむってwotsumutte祈inoりでもってridemotte 言iえるeru言葉kotobaはha
「あa・いi・しshi・てte・るru」のno五itsuつtsu文字moji
それはここだけのsorehakokodakeno話hanashi
それはここだけのsorehakokodakeno話hanashi