今朝けさから僕ぼくは車くるまを三度さんども磨みがいた
街路樹がいろじゅにともる灯あかりと夕暮ゆうぐれの色いろ
誰だれよりも綺麗きれいに映うつしたら
標識ひょうしきの側そばで待まってる
白しろい息いきの微笑ほほえみがいつもより
たまらなくほころぶから
口くちで言いうと笑わらうし
言いい文句もんくも浮うかばないから
今夜こんや僕ぼくが行いきたい場所ばしょへ
君きみも連つれて行いく
Ah この星ほしのどこもかしこも
12月がつの魔法まほうできっと きっと
素敵すてきに違ちがいない
寒さむいから冬ふゆは嫌きらいと
君きみが言いうから無ない知恵ちえと
恥はずかしさをふりしぼって
僕ぼくがいるだろって言いっても
さっぱり意味いみが解わからず
聞きき返かえすようなそんなとこ
何なによりも好すきだから
僕ぼくのセーターの袖そでを君きみがひっぱる強つよさで
歩あるく早はやさを決きめていた
あの頃ころの二人ふたりが見みえる
Ah 12月がつが過すぎ去さっても
僕ぼくの魔法まほうは解とけない
君きみが Uh 側そばにいるから
この星ほしのどこもかしこも
12月がつの魔法まほうで
きっと きっと素敵すてきに違ちがいない
きっと きっと素敵すてきに違ちがいない
今朝kesaからkara僕bokuはha車kurumaをwo三度sandoもmo磨migaいたita
街路樹gairojuにともるnitomoru灯akariとto夕暮yuuguれのreno色iro
誰dareよりもyorimo綺麗kireiにni映utsuしたらshitara
標識hyoushikiのno側sobaでde待maってるtteru
白shiroいi息ikiのno微笑hohoeみがいつもよりmigaitsumoyori
たまらなくほころぶからtamaranakuhokorobukara
口kuchiでde言iうとuto笑waraうしushi
言iいi文句monkuもmo浮uかばないからkabanaikara
今夜konya僕bokuがga行iきたいkitai場所basyoへhe
君kimiもmo連tsuれてrete行iくku
Ah このkono星hoshiのどこもかしこもnodokomokashikomo
12月gatsuのno魔法mahouできっとdekitto きっとkitto
素敵sutekiにni違chigaいないinai
寒samuいからikara冬fuyuはha嫌kiraいとito
君kimiがga言iうからukara無naいi知恵chieとto
恥haずかしさをふりしぼってzukashisawofurishibotte
僕bokuがいるだろってgairudarotte言iってもttemo
さっぱりsappari意味imiがga解wakaらずrazu
聞kiきki返kaeすようなそんなとこsuyounasonnatoko
何naniよりもyorimo好suきだからkidakara
僕bokuのnoセseータtaーのno袖sodeをwo君kimiがひっぱるgahipparu強tsuyoさでsade
歩aruくku早hayaさをsawo決kiめていたmeteita
あのano頃koroのno二人futariがga見miえるeru
Ah 12月gatsuがga過suぎgi去saってもttemo
僕bokuのno魔法mahouはha解toけないkenai
君kimiがga Uh 側sobaにいるからniirukara
このkono星hoshiのどこもかしこもnodokomokashikomo
12月gatsuのno魔法mahouでde
きっとkitto きっとkitto素敵sutekiにni違chigaいないinai
きっとkitto きっとkitto素敵sutekiにni違chigaいないinai