オレンジ色いろの夕陽ゆうひと 夕風ゆうかぜに揺ゆれるピアス
うつむいたベンチの上うえ
あなたが煙草たばこを消けしたら、お別わかれです。
最後さいごのふたりの記憶きおくは 笑顔えがおがいいから
もう泣なかないよ
ちぎれたふたりは 未来みらいにいつの日ひか
素敵すてきな大おおきな 花はなを咲さかせましょう
さよなら さよなら 震ふるえる唇くちびるで
あなたへと ハナムケのキスをあげる…そっと
つばめが去さったベランダ ふたつ寄より添そうサンダル
ねぇ、こんな所ところにまで想おもい出でをばらまいていた 愛いとしい日々ひび
見上みあげたこの空そらのように 変かわらないものは
何処どこにあるの?
涙なみだでかすんで まだ見みえない道みちに
たたずむあたしは 強つよくなれるのかな
それでも それでも 新あたらしい太陽たいようが昇のぼって 明日あすが来くる
あたしだって…きっと
失なくすものがあって そして何なにかを手てにする
“平気へいきなふりして 手てを振ふったあの日ひ”
後悔こうかいなんてしてないよ
ちぎれたふたりは 未来みらいにいつの日ひか
素敵すてきな大おおきな 花はなを咲さかせましょう
こんなに こんなに 人ひとを愛あいせた日々ひびが
あたしにハナムケを贈おくっている… そう信しんじて
オレンジorenji色iroのno夕陽yuuhiとto 夕風yuukazeにni揺yuれるreruピアスpiasu
うつむいたutsumuitaベンチbenchiのno上ue
あなたがanataga煙草tabakoをwo消keしたらshitara、おo別wakaれですredesu。
最後saigoのふたりのnofutarino記憶kiokuはha 笑顔egaoがいいからgaiikara
もうmou泣naかないよkanaiyo
ちぎれたふたりはchigiretafutariha 未来miraiにいつのniitsuno日hiかka
素敵sutekiなna大ooきなkina 花hanaをwo咲saかせましょうkasemasyou
さよならsayonara さよならsayonara 震furuえるeru唇kuchibiruでde
あなたへとanataheto ハナムケhanamukeのnoキスkisuをあげるwoageru…そっとsotto
つばめがtsubamega去saったttaベランダberanda ふたつfutatsu寄yoりri添soうuサンダルsandaru
ねぇnee、こんなkonna所tokoroにまでnimade想omoいi出deをばらまいていたwobaramaiteita 愛itoしいshii日々hibi
見上miaげたこのgetakono空soraのようにnoyouni 変kaわらないものはwaranaimonoha
何処dokoにあるのniaruno?
涙namidaでかすんでdekasunde まだmada見miえないenai道michiにni
たたずむあたしはtatazumuatashiha 強tsuyoくなれるのかなkunarerunokana
それでもsoredemo それでもsoredemo 新ataraしいshii太陽taiyouがga昇noboってtte 明日asuがga来kuるru
あたしだってatashidatte…きっとkitto
失naくすものがあってkusumonogaatte そしてsoshite何naniかをkawo手teにするnisuru
“平気heikiなふりしてnafurishite 手teをwo振fuったあのttaano日hi”
後悔koukaiなんてしてないよnanteshitenaiyo
ちぎれたふたりはchigiretafutariha 未来miraiにいつのniitsuno日hiかka
素敵sutekiなna大ooきなkina 花hanaをwo咲saかせましょうkasemasyou
こんなにkonnani こんなにkonnani 人hitoをwo愛aiせたseta日々hibiがga
あたしにatashiniハナムケhanamukeをwo贈okuっているtteiru… そうsou信shinじてjite