Dear to me 歌詞 水樹奈々 ふりがな付

夕陽ゆうひに照てらされて 色付いろづいた街まちに二人ふたり
北風きたかぜがそこまで 近付ちかづいてるのに暖あたたかくて

あなたの腕うでで抱だき寄よせられた
初はじめてだね 聞きこえたかな?
天使てんしの声こえ

今いまを確たしかめられる日々ひびがいいね
わたしの記憶きおくに刻きざまれる
季節きせつはあなただけのものよ
産うまれたての星ほしのように
やさしい微笑ほほえみ続つづく きっと

水色みずいろに染そまった あなたに戸惑とまどっていたの
トキメキを語かたった 恋愛れんあい小説しょうせつを読よみ過すぎてた

あいまいな態度たいど悩なやませたよね
ゴメンネ今いまは 違ちがってるでしょ?
素直すなおな恋こい

気きまぐれな天使てんしが見みつけてくれた
あなたと見みつめ合あえればいい
ただ身みを任まかせて夢心地ゆめごこち
渚なぎさに吹ふく風かぜが運はこぶ
大おおきな波なみを動うごかせたから

今いまを確たしかめられる日々ひびがいいね
わたしの記憶きおくに刻きざまれる
季節きせつはあなただけのものよ
産うまれたての星ほしのように
やさしい微笑ほほえみ続つづく ずっと

やすらぎ dear to me あなたが