もっと笑顔えがお
もっと見みせて
そらさないで
揺ゆれる瞳ひとみ 他ほかの誰だれを
見みつめるのか
砂時計すなどけいの
くびれたライン
君きみの中なかを
時間じかんが堕おちてゆく
迷まよいながら
狂くるった地図ちずも
今いまは一人ひとり
捨すてる気きになれない
何故なぜ 美うつくしくなる
何故なぜ 果はてしなくなる
その横顔よこがお いつの間まにか
遠とおくなるほど
長ながい髪かみも 白しろい肩かたも
僕ぼくじゃなくて
今いまは違ちがう 腕うでの中なかで
眠ねむれるのか
もっと夢ゆめを
もっと見みせて
君きみのすべて
信しんじたくない
離はなれてゆく
まえぶれだから
いつもならば
君きみから決きめる
約束やくそくにも
あいまいにうなずく
僕ぼくのいない
夜更よふけのたびに
覚おぼえたのか
寂さびしさの行いき場ばを
もし 許ゆるせなくても
もし 忘わすれたくても
胸むねのどこか 君きみのことを
待まっているだろう
甘あまい声こえも 細ほそい影かげも
僕ぼくじゃなくて
いつか違ちがう 夜よるの中なかで
息いきづいても
もっと笑顔えがお
もっと見みせて
そらさないで
どんな言葉ことばも
逢あえなくなる
まえぶれだから
もっとmotto笑顔egao
もっとmotto見miせてsete
そらさないでsorasanaide
揺yuれるreru瞳hitomi 他hokaのno誰dareをwo
見miつめるのかtsumerunoka
砂時計sunadokeiのno
くびれたkubiretaラインrain
君kimiのno中nakaをwo
時間jikanがga堕oちてゆくchiteyuku
迷mayoいながらinagara
狂kuruったtta地図chizuもmo
今imaはha一人hitori
捨suてるteru気kiになれないninarenai
何故naze 美utsukuしくなるshikunaru
何故naze 果haてしなくなるteshinakunaru
そのsono横顔yokogao いつのitsuno間maにかnika
遠tooくなるほどkunaruhodo
長nagaいi髪kamiもmo 白shiroいi肩kataもmo
僕bokuじゃなくてjanakute
今imaはha違chigaうu 腕udeのno中nakaでde
眠nemuれるのかrerunoka
もっとmotto夢yumeをwo
もっとmotto見miせてsete
君kimiのすべてnosubete
信shinじたくないjitakunai
離hanaれてゆくreteyuku
まえぶれだからmaeburedakara
いつもならばitsumonaraba
君kimiからkara決kiめるmeru
約束yakusokuにもnimo
あいまいにうなずくaimainiunazuku
僕bokuのいないnoinai
夜更yofuけのたびにkenotabini
覚oboえたのかetanoka
寂sabiしさのshisano行iきki場baをwo
もしmoshi 許yuruせなくてもsenakutemo
もしmoshi 忘wasuれたくてもretakutemo
胸muneのどこかnodokoka 君kimiのことをnokotowo
待maっているだろうtteirudarou
甘amaいi声koeもmo 細hosoいi影kageもmo
僕bokuじゃなくてjanakute
いつかitsuka違chigaうu 夜yoruのno中nakaでde
息ikiづいてもduitemo
もっとmotto笑顔egao
もっとmotto見miせてsete
そらさないでsorasanaide
どんなdonna言葉kotobaもmo
逢aえなくなるenakunaru
まえぶれだからmaeburedakara