君きみどこか遠とおくへ ただ二人ふたりだけで
でかけないか 何なにも持もたず
風かぜのように 旅たびをしよう
いま愛あいの渇かわきを 君きみと癒いやしたい
いつもだけど このわがまま
笑わらいながら 聞きいてよ
誰だれも知しらない丘おかの上うえで よりそえば よみがえる
いつか ここまで辿たどりついた 僕ぼくたちの年月ねんげつ
おいで僕ぼくの腕うでに おいで鳥とりが飛とぶよ
あの空そらのように 輝かがやいて愛あいしたい
君きみ 信しんじて欲ほしい 君きみ 泣ないているの
君きみ 僕ぼくはいつも君きみのものさ
二人ふたりは 変かわらない
君きみいつも淋さびしい 思おもいをさせたね
男おとこの夢ゆめ 追おいつづけて
憩いこいはただ 君きみの胸むね
君きみ 僕ぼくを支ささえた 愛あいに応こたえたい
嬉うれしいとき くちづけする
君きみの癖くせが 可愛かわいい
白しろい浜辺はまべの砂すなに寝ねよう まぶしさに瞳めをとじて
いつか 地球ちきゅうが終おわる日ひまで このままでいたいね
聞きこう波なみがさわぐ 聞きこう時ときの流ながれ
いま手てを重かさねて 歓よろこびを伝つたえあおう
君きみ 信しんじて欲ほしい 君きみ 泣ないているの
君きみ 僕ぼくはいつも君きみのものさ
二人ふたりは 変かわらない
君きみ 信しんじて欲ほしい 君きみ 泣ないているの
君きみ 僕ぼくはいつも君きみのものさ
二人ふたりは 変かわらない
君kimiどこかdokoka遠tooくへkuhe ただtada二人futariだけでdakede
でかけないかdekakenaika 何naniもmo持moたずtazu
風kazeのようにnoyouni 旅tabiをしようwoshiyou
いまima愛aiのno渇kawaきをkiwo 君kimiとto癒iyaしたいshitai
いつもだけどitsumodakedo このわがままkonowagamama
笑waraいながらinagara 聞kiいてよiteyo
誰dareもmo知shiらないranai丘okaのno上ueでde よりそえばyorisoeba よみがえるyomigaeru
いつかitsuka ここまでkokomade辿tadoりついたritsuita 僕bokuたちのtachino年月nengetsu
おいでoide僕bokuのno腕udeにni おいでoide鳥toriがga飛toぶよbuyo
あのano空soraのようにnoyouni 輝kagayaいてite愛aiしたいshitai
君kimi 信shinじてjite欲hoしいshii 君kimi 泣naいているのiteiruno
君kimi 僕bokuはいつもhaitsumo君kimiのものさnomonosa
二人futariはha 変kaわらないwaranai
君kimiいつもitsumo淋sabiしいshii 思omoいをさせたねiwosasetane
男otokoのno夢yume 追oいつづけてitsudukete
憩ikoいはただihatada 君kimiのno胸mune
君kimi 僕bokuをwo支sasaえたeta 愛aiにni応kotaえたいetai
嬉ureしいときshiitoki くちづけするkuchidukesuru
君kimiのno癖kuseがga 可愛kawaiいi
白shiroいi浜辺hamabeのno砂sunaにni寝neようyou まぶしさにmabushisani瞳meをとじてwotojite
いつかitsuka 地球chikyuuがga終owaるru日hiまでmade このままでいたいねkonomamadeitaine
聞kiこうkou波namiがさわぐgasawagu 聞kiこうkou時tokiのno流nagaれre
いまima手teをwo重kasaねてnete 歓yorokoびをbiwo伝tsutaえあおうeaou
君kimi 信shinじてjite欲hoしいshii 君kimi 泣naいているのiteiruno
君kimi 僕bokuはいつもhaitsumo君kimiのものさnomonosa
二人futariはha 変kaわらないwaranai
君kimi 信shinじてjite欲hoしいshii 君kimi 泣naいているのiteiruno
君kimi 僕bokuはいつもhaitsumo君kimiのものさnomonosa
二人futariはha 変kaわらないwaranai