いつもふたり 待まち合あわせした
裏通うらどおりの喫茶店きっさてん
硝子がらす越ごしに ボクを見みつけて
手てを振ふる君きみの姿すがた
無口むくちなふりをして
ミルクも入いれずに
飲のんだコーヒー
少すこし苦にがくて‥
時計とけいをもどして もう一度いちど
あの日ひの君きみと出会であえたら
もっとうまく気持きもちを伝つたえられるだろう
誰だれよりも君きみが好すきだった
初はじめて恋こいをした人ひとの
あの言葉ことばの意味いみを今いまもまだ
僕ぼくはずっと探さがしてる
喧嘩けんかした日ひ 眠ねむれないから
君きみの家いえまで行いったよ
少すこし寒さむい 夜よるの公園こうえん
つないだ手てのぬくもり
いつかこの気持きもちを
「無邪気むじゃきだった」なんて‥
そんな風ふうになりたくはない
時計とけいをもどして もう一度いちど
君きみが微笑ほほえんでくれたら
もしかすると泣ないちゃうかもしれないけど
誰だれよりも君きみが好すきだから
今いまでも君きみが好すきだから
あの涙なみだの意味いみを今いまもまだ
僕ぼくはずっと探さがしてる
待まち合あわせの席せきは今いまも
空あいたままにしてあるけど
ミルクなしじゃ やっぱり少すこし苦にがいかな‥
誰だれよりも君きみが好すきだった
初はじめて恋こいをした人ひとの
あの言葉ことばの意味いみはこれからも
僕ぼくひとりで解といてゆく
いつもふたりitsumofutari 待maちchi合aわせしたwaseshita
裏通uradooりのrino喫茶店kissaten
硝子garasu越goしにshini ボクbokuをwo見miつけてtsukete
手teをwo振fuるru君kimiのno姿sugata
無口mukuchiなふりをしてnafuriwoshite
ミルクmirukuもmo入iれずにrezuni
飲noんだndaコkoーヒhiー
少sukoしshi苦nigaくてkute‥
時計tokeiをもどしてwomodoshite もうmou一度ichido
あのano日hiのno君kimiとto出会deaえたらetara
もっとうまくmottoumaku気持kimoちをchiwo伝tsutaえられるだろうerarerudarou
誰dareよりもyorimo君kimiがga好suきだったkidatta
初hajiめてmete恋koiをしたwoshita人hitoのno
あのano言葉kotobaのno意味imiをwo今imaもまだmomada
僕bokuはずっとhazutto探sagaしてるshiteru
喧嘩kenkaしたshita日hi 眠nemuれないからrenaikara
君kimiのno家ieまでmade行iったよttayo
少sukoしshi寒samuいi 夜yoruのno公園kouen
つないだtsunaida手teのぬくもりnonukumori
いつかこのitsukakono気持kimoちをchiwo
「無邪気mujakiだったdatta」なんてnante‥
そんなsonna風fuuになりたくはないninaritakuhanai
時計tokeiをもどしてwomodoshite もうmou一度ichido
君kimiがga微笑hohoeんでくれたらndekuretara
もしかするとmoshikasuruto泣naいちゃうかもしれないけどichaukamoshirenaikedo
誰dareよりもyorimo君kimiがga好suきだからkidakara
今imaでもdemo君kimiがga好suきだからkidakara
あのano涙namidaのno意味imiをwo今imaもまだmomada
僕bokuはずっとhazutto探sagaしてるshiteru
待maちchi合aわせのwaseno席sekiはha今imaもmo
空aいたままにしてあるけどitamamanishitearukedo
ミルクmirukuなしじゃnashija やっぱりyappari少sukoしshi苦nigaいかなikana‥
誰dareよりもyorimo君kimiがga好suきだったkidatta
初hajiめてmete恋koiをしたwoshita人hitoのno
あのano言葉kotobaのno意味imiはこれからもhakorekaramo
僕bokuひとりでhitoride解toいてゆくiteyuku