何度なんども朝靄あさもやの中なかを 走はしった 風かぜを切きり裂さいて
その先さきに 輝かがやいた光ひかりを宿やどして
静しずかすぎた 変かわらぬ景色けしきから 今いま抜ぬけ出だせる気きがした
この胸むねの高鳴たかなりが 大おおきくなる程ほど
今いま君きみの 今時いまどきの 詩しが
消けせない 消きえない 目覚めざめても
気きづかぬ本当ほんとうの声こえを あなたが 言葉ことばにしたから
その先さきに 届とどくなら恐おそれやしないと...
君きみを抱いだいた 夜明よあけを待まつように 温ぬくもりを抱だきしめたら
この胸むねの高鳴たかなりが 大おおきくなる程ほど
今いま君きみを 今時いまどきを 越こえて
走はしり出だす 想おもいは 止とめられない 止やまない
変かわらぬ景色けしきから 今いま抜ぬけ出だせる気きがした
この胸むねの高鳴たかなりが 大おおきくなる程ほど
今いま君きみの 今時いまどきの 詩しが
消けせない 消きえない 目覚めざめても
目覚めざめても いつまでも
何度nandoもmo朝靄asamoyaのno中nakaをwo 走hashiったtta 風kazeをwo切kiりri裂saいてite
そのsono先sakiにni 輝kagayaいたita光hikariをwo宿yadoしてshite
静shizuかすぎたkasugita 変kaわらぬwaranu景色keshikiからkara 今ima抜nuけke出daせるseru気kiがしたgashita
このkono胸muneのno高鳴takanaりがriga 大ooきくなるkikunaru程hodo
今ima君kimiのno 今時imadokiのno 詩shiがga
消keせないsenai 消kiえないenai 目覚mezaめてもmetemo
気kiづかぬdukanu本当hontouのno声koeをwo あなたがanataga 言葉kotobaにしたからnishitakara
そのsono先sakiにni 届todoくならkunara恐osoれやしないとreyashinaito...
君kimiをwo抱idaいたita 夜明yoaけをkewo待maつようにtsuyouni 温nukuもりをmoriwo抱daきしめたらkishimetara
このkono胸muneのno高鳴takanaりがriga 大ooきくなるkikunaru程hodo
今ima君kimiをwo 今時imadokiをwo 越koえてete
走hashiりri出daすsu 想omoいはiha 止toめられないmerarenai 止yaまないmanai
変kaわらぬwaranu景色keshikiからkara 今ima抜nuけke出daせるseru気kiがしたgashita
このkono胸muneのno高鳴takanaりがriga 大ooきくなるkikunaru程hodo
今ima君kimiのno 今時imadokiのno 詩shiがga
消keせないsenai 消kiえないenai 目覚mezaめてもmetemo
目覚mezaめてもmetemo いつまでもitsumademo