青空あおぞらを見みてた
流ながれゆく雲くもと太陽たいようの動うごきを
壁かべにもたれて
窓まどを見上みあげて
扉とびらを閉とざして
夏なつが過すぎてく風かぜの無ない部屋へや
海鳴うみなりの浜辺はまべを
群むれる野生やせいの馬うまを追おいかけ
歩あるく 素足すあしで
走はしる 歓声かんせいあげて
叫さけぶ 目めを閉とじて
冬ふゆの気配けはいを波なみに感かんじて
君きみは何処どこから来きたの?
瞳ひとみの奥おくに太陽たいようを育はぐくみ
夕映ゆうばえの入江いりえのほとりに
雪ゆきの重おもさに耐たえる
強つよさを与あたえてくれた君きみの
真まっすぐな愛あいする心こころ
青空あおぞらを見みてる
桜吹雪さくらふぶき舞まう
川沿かわぞいを歩あるく
行いこう どんな明日あしたが
聴きこう どんな音おとが
立たとう どんな場所ばしょが
僕ぼくら二人ふたりを待まっていようと
青空aozoraをwo見miてたteta
流nagaれゆくreyuku雲kumoとto太陽taiyouのno動ugoきをkiwo
壁kabeにもたれてnimotarete
窓madoをwo見上miaげてgete
扉tobiraをwo閉toざしてzashite
夏natsuがga過suぎてくgiteku風kazeのno無naいi部屋heya
海鳴uminaりのrino浜辺hamabeをwo
群muれるreru野生yaseiのno馬umaをwo追oいかけikake
歩aruくku 素足suashiでde
走hashiるru 歓声kanseiあげてagete
叫sakeぶbu 目meをwo閉toじてjite
冬fuyuのno気配kehaiをwo波namiにni感kanじてjite
君kimiはha何処dokoからkara来kiたのtano?
瞳hitomiのno奥okuにni太陽taiyouをwo育hagukuみmi
夕映yuubaえのeno入江irieのほとりにnohotorini
雪yukiのno重omoさにsani耐taえるeru
強tsuyoさをsawo与ataえてくれたetekureta君kimiのno
真maっすぐなssuguna愛aiするsuru心kokoro
青空aozoraをwo見miてるteru
桜吹雪sakurafubuki舞maうu
川沿kawazoいをiwo歩aruくku
行iこうkou どんなdonna明日ashitaがga
聴kiこうkou どんなdonna音otoがga
立taとうtou どんなdonna場所basyoがga
僕bokuらra二人futariをwo待maっていようとtteiyouto