だけど僕ぼくが見みた 星空ほしぞらは
君きみが言いうより 冷酷れいこくで
触ふれられそうな 宝石ほうせきを
探さがしてベランダに 立たってる
新あたらしい過去かこは 繰くり返かえす目覚めざめ
恐こわいほど高たかく 手てが届とどく夜よる
そして僕ぼくらは空そらに憧あこがれを
時折ときおり、両腕りょううでに羽はばたきを描えがいてる
いつか僕ぼくらは空そらへ飛とび降おりて
指折ゆびおり数かぞえ 歌うた いくつ歌うたうだろう?
だけど僕ぼくが見みた 現実げんじつは
背中せなかに刺ささる ナイフを
傷きずは塞ふさがり羽はねになる?
優やさしく身体からだを引ひき上あげる?
次つぎに居いる場所ばしょは 想像以上そうぞういじょうで
君きみが言いう通とおり 鮮あざやかでしょう
そして僕ぼくらは空そらに憧あこがれを
星座せいざで溢あふれてる闇夜やみよに羽はばたきを
そして僕ぼくらは強つよく憧あこがれを
望のぞんだ心こころを祝いわう様ように華はなよ咲さいて
だけどdakedo僕bokuがga見miたta 星空hoshizoraはha
君kimiがga言iうよりuyori 冷酷reikokuでde
触fuれられそうなreraresouna 宝石housekiをwo
探sagaしてshiteベランダberandaにni 立taってるtteru
新ataraしいshii過去kakoはha 繰kuりri返kaeすsu目覚mezaめme
恐kowaいほどihodo高takaくku 手teがga届todoくku夜yoru
そしてsoshite僕bokuらはraha空soraにni憧akogaれをrewo
時折tokiori、両腕ryouudeにni羽haばたきをbatakiwo描egaいてるiteru
いつかitsuka僕bokuらはraha空soraへhe飛toびbi降oりてrite
指折yubioりri数kazoえe 歌uta いくつikutsu歌utaうだろうudarou?
だけどdakedo僕bokuがga見miたta 現実genjitsuはha
背中senakaにni刺saさるsaru ナイフnaifuをwo
傷kizuはha塞fusaがりgari羽haneになるninaru?
優yasaしくshiku身体karadaをwo引hiきki上aげるgeru?
次tsugiにni居iるru場所basyoはha 想像以上souzouijouでde
君kimiがga言iうu通tooりri 鮮azaやかでしょうyakadesyou
そしてsoshite僕bokuらはraha空soraにni憧akogaれをrewo
星座seizaでde溢afuれてるreteru闇夜yamiyoにni羽haばたきをbatakiwo
そしてsoshite僕bokuらはraha強tsuyoくku憧akogaれをrewo
望nozoんだnda心kokoroをwo祝iwaうu様youにni華hanaよyo咲saいてite