この日々ひびはきっと忘わすれないよ
君きみと見みた景色けしきは色褪いろあせないよ
夜よるになっても2人ふたりはしゃいだね
海沿うみぞいの道みちを駆かけ抜ぬけたね
君きみを追おい抜ぬきそうな瞬間しゅんかん
あの風かぜの匂におい もう懐なつかしいよ
あの時とき 君きみをぎゅっと捕つかまえて
言いえば良よかったんだ 好すきだって
高たかくて青あおすぎた空そらの下した
終おわらないって本気ほんきで思おもっていた
夏なつの温度おんどがそっと遠とおのいた
繋つないだ手て 離はなしたくはなかった
まるで魚さかなのように泳およいでる
君きみの背中せなか あと何度見なんどみれるかな
心こころの奥おく 閉とじ込こめた恋こいは
線香花火せんこうはなびみたいに散ちった
さよならこの夏なつに
2人ふたりの思おもい出でを
このまま置おいていこう
かけがえないもの
本当ほんとうはまだ背負せおったままこれからも
忘わすれないのだろう
Sunshine... そんな現実げんじつを
忘わすれさせてくれるような時間じかん
ゆっくり流ながれてく波なみみたいに
そっと2人ふたりが寄より添そうタイミング
君きみの髪かみが僕ぼくの肩かたに
砂すなをはらう仕草しぐさや笑顔えがおに
胸むねの鼓動こどうが聞きこえるほど
すぐ側そばで 君きみを見みつめている
日ひが暮くれて 夜よるがきて
いろんなことを話はなして
ただそれだけで それだけで
良よかったんだって思おもえた
君きみが笑わらうとその大おおきな瞳めが
少すこしだけ小ちいさくなって
その奥おくにいる誰だれかのこと
なんとなく気付きづいたよ 自然しぜんに
さよならこの夏なつに
2人ふたりの思おもい出でを
このまま置おいていこう
かけがえないもの
本当ほんとうはまだ背負せおったままこれからも
忘わすれないのだろう
波音なみおとに掻かき消けされそうになった
僕ぼくらを繋つないでいた言葉ことばは
いつまでたっても言いえないまま
結局けっきょく 思おもい出でになってしまった
僕ぼくたちはいつも戸惑とまどってばかり
大事だいじなこと見失みうしなってばかり
この夏なつは そして君きみは
大切たいせつなこと教おしえてくれた
大好だいすきだよ 忘わすれないよ
さよならこの夏なつに
2人ふたりの思おもい出でを
このまま置おいていこう
かけがえないもの
本当ほんとうはまだ背負せおったままこれからも
忘わすれないのだろう
さよなら さよなら
すべての悲かなしみと
さよなら さよなら
あの日ひの思おもい出でと…
このkono日々hibiはきっとhakitto忘wasuれないよrenaiyo
君kimiとto見miたta景色keshikiはha色褪iroaせないよsenaiyo
夜yoruになってもninattemo2人futariはしゃいだねhasyaidane
海沿umizoいのino道michiをwo駆kaけke抜nuけたねketane
君kimiをwo追oいi抜nuきそうなkisouna瞬間syunkan
あのano風kazeのno匂nioいi もうmou懐natsuかしいよkashiiyo
あのano時toki 君kimiをぎゅっとwogyutto捕tsukaまえてmaete
言iえばeba良yoかったんだkattanda 好suきだってkidatte
高takaくてkute青aoすぎたsugita空soraのno下shita
終oわらないってwaranaitte本気honkiでde思omoっていたtteita
夏natsuのno温度ondoがそっとgasotto遠tooのいたnoita
繋tsunaいだida手te 離hanaしたくはなかったshitakuhanakatta
まるでmarude魚sakanaのようにnoyouni泳oyoいでるideru
君kimiのno背中senaka あとato何度見nandomiれるかなrerukana
心kokoroのno奥oku 閉toじji込koめたmeta恋koiはha
線香花火senkouhanabiみたいにmitaini散chiったtta
さよならこのsayonarakono夏natsuにni
2人futariのno思omoいi出deをwo
このままkonomama置oいていこうiteikou
かけがえないものkakegaenaimono
本当hontouはまだhamada背負seoったままこれからもttamamakorekaramo
忘wasuれないのだろうrenainodarou
Sunshine... そんなsonna現実genjitsuをwo
忘wasuれさせてくれるようなresasetekureruyouna時間jikan
ゆっくりyukkuri流nagaれてくreteku波namiみたいにmitaini
そっとsotto2人futariがga寄yoりri添soうuタイミングtaimingu
君kimiのno髪kamiがga僕bokuのno肩kataにni
砂sunaをはらうwoharau仕草shigusaやya笑顔egaoにni
胸muneのno鼓動kodouがga聞kiこえるほどkoeruhodo
すぐsugu側sobaでde 君kimiをwo見miつめているtsumeteiru
日hiがga暮kuれてrete 夜yoruがきてgakite
いろんなことをironnakotowo話hanaしてshite
ただそれだけでtadasoredakede それだけでsoredakede
良yoかったんだってkattandatte思omoえたeta
君kimiがga笑waraうとそのutosono大ooきなkina瞳meがga
少sukoしだけshidake小chiiさくなってsakunatte
そのsono奥okuにいるniiru誰dareかのことkanokoto
なんとなくnantonaku気付kiduいたよitayo 自然shizenにni
さよならこのsayonarakono夏natsuにni
2人futariのno思omoいi出deをwo
このままkonomama置oいていこうiteikou
かけがえないものkakegaenaimono
本当hontouはまだhamada背負seoったままこれからもttamamakorekaramo
忘wasuれないのだろうrenainodarou
波音namiotoにni掻kaきki消keされそうになったsaresouninatta
僕bokuらをrawo繋tsunaいでいたideita言葉kotobaはha
いつまでたってもitsumadetattemo言iえないままenaimama
結局kekkyoku 思omoいi出deになってしまったninatteshimatta
僕bokuたちはいつもtachihaitsumo戸惑tomadoってばかりttebakari
大事daijiなことnakoto見失miushinaってばかりttebakari
このkono夏natsuはha そしてsoshite君kimiはha
大切taisetsuなことnakoto教oshiえてくれたetekureta
大好daisuきだよkidayo 忘wasuれないよrenaiyo
さよならこのsayonarakono夏natsuにni
2人futariのno思omoいi出deをwo
このままkonomama置oいていこうiteikou
かけがえないものkakegaenaimono
本当hontouはまだhamada背負seoったままこれからもttamamakorekaramo
忘wasuれないのだろうrenainodarou
さよならsayonara さよならsayonara
すべてのsubeteno悲kanaしみとshimito
さよならsayonara さよならsayonara
あのano日hiのno思omoいi出deとto…