風かぜのように 季節きせつを越こえて
君きみを想おもい続つづけよう
雨あめの中なかで 君きみを呼よんでいる
僕ぼくは1人ひとりじゃない 1人ひとりじゃない
春はるがくればまた君きみに会あえる気きがしてる
僕ぼくはそう信しんじている
目めを閉とじた瞬間しゅんかん 止とまっていた時間じかんが動うごき出だす
君きみの笑顔えがお 変かわらないね
「大丈夫だいじょうぶずっと一緒いっしょだよ 何なにも心配しんぱいないよ」
あの時ときの言葉ことばは 誰だれに宛あてたのかな
「怖こわがらなくて平気へいきだよ 過去かこや未来気みらいきにしないで」
振ふり返かえれば 遥はるか彼方かなた
風かぜのように 季節きせつを越こえて
君きみを想おもい続つづけよう
雨あめの中なかで 君きみを呼よんでいる
僕ぼくは1人ひとりじゃない 1人ひとりじゃない
僕ぼくの空そらが真まっ暗くらに変かわる頃ころ
君きみの空そらには朝あさが来くる
手紙てがみを書かくよ 届とどくかもわからないけれど
少すこしは気休きやすめになる
「もう一度いちどもし会あえたら 2人ふたりで何処どこかへ行ゆこうよ」
無邪気むじゃきにはしゃぐ君きみが映うつってる
「新あたらしい門出かどでを2人ふたりで祝いわおうよ」
せめて君きみが君きみじゃなかったら
風かぜのように 季節きせつを越こえて
君きみを想おもい続つづけよう
雨あめの中なかで 君きみを呼よんでいる
僕ぼくは1人ひとりじゃない 1人ひとりじゃない
未来みらいはいつもすぐ側そばにあるよ
過去かこはいつも君きみを見みているよ
だから 僕ぼくも 側そばで…
風かぜのように 季節きせつを越こえて
君きみを想おもい続つづけよう
雨あめの中なかで 君きみを呼よんでいる
僕ぼくは1人ひとりじゃない 1人ひとりじゃない
風kazeのようにnoyouni 季節kisetsuをwo越koえてete
君kimiをwo想omoいi続tsuduけようkeyou
雨ameのno中nakaでde 君kimiをwo呼yoんでいるndeiru
僕bokuはha1人hitoriじゃないjanai 1人hitoriじゃないjanai
春haruがくればまたgakurebamata君kimiにni会aえるeru気kiがしてるgashiteru
僕bokuはそうhasou信shinじているjiteiru
目meをwo閉toじたjita瞬間syunkan 止toまっていたmatteita時間jikanがga動ugoきki出daすsu
君kimiのno笑顔egao 変kaわらないねwaranaine
「大丈夫daijoubuずっとzutto一緒issyoだよdayo 何naniもmo心配shinpaiないよnaiyo」
あのano時tokiのno言葉kotobaはha 誰dareにni宛aてたのかなtetanokana
「怖kowaがらなくてgaranakute平気heikiだよdayo 過去kakoやya未来気miraikiにしないでnishinaide」
振fuりri返kaeればreba 遥haruかka彼方kanata
風kazeのようにnoyouni 季節kisetsuをwo越koえてete
君kimiをwo想omoいi続tsuduけようkeyou
雨ameのno中nakaでde 君kimiをwo呼yoんでいるndeiru
僕bokuはha1人hitoriじゃないjanai 1人hitoriじゃないjanai
僕bokuのno空soraがga真maっxtu暗kuraにni変kaわるwaru頃koro
君kimiのno空soraにはniha朝asaがga来kuるru
手紙tegamiをwo書kaくよkuyo 届todoくかもわからないけれどkukamowakaranaikeredo
少sukoしはshiha気休kiyasuめになるmeninaru
「もうmou一度ichidoもしmoshi会aえたらetara 2人futariでde何処dokoかへkahe行yuこうよkouyo」
無邪気mujakiにはしゃぐnihasyagu君kimiがga映utsuってるtteru
「新ataraしいshii門出kadodeをwo2人futariでde祝iwaおうよouyo」
せめてsemete君kimiがga君kimiじゃなかったらjanakattara
風kazeのようにnoyouni 季節kisetsuをwo越koえてete
君kimiをwo想omoいi続tsuduけようkeyou
雨ameのno中nakaでde 君kimiをwo呼yoんでいるndeiru
僕bokuはha1人hitoriじゃないjanai 1人hitoriじゃないjanai
未来miraiはいつもすぐhaitsumosugu側sobaにあるよniaruyo
過去kakoはいつもhaitsumo君kimiをwo見miているよteiruyo
だからdakara 僕bokuもmo 側sobaでde…
風kazeのようにnoyouni 季節kisetsuをwo越koえてete
君kimiをwo想omoいi続tsuduけようkeyou
雨ameのno中nakaでde 君kimiをwo呼yoんでいるndeiru
僕bokuはha1人hitoriじゃないjanai 1人hitoriじゃないjanai