白しろいため息いきを吸すい込こんで 桃色ももいろに変かえる
君きみの歩あるくスピードゆっくりと今日きょうも心地ここちよく
オレンジの夕陽ゆうひは落おち 街まちはリズムを変かえて語かたり出だす
インディゴが包つつむ夜よると遠とおざかる水色みずいろの月つき
愛いとしくて愛いとしくて…
終おわらないでとただ願ねがって そっと目めを閉とじるよ
七色なないろに光ひかる君きみの恋こいを傍そばで感かんじてたい
淡色たんしょくの歌うたを口くちずさみ 今日きょうのこと話はなす
黒くろい陰かげ落おとした街角まちかども銀色ぎんいろに変かわる
駆かけ足あしで急いそぐ人ひとを横切よこぎる青あおい羽虫はねむし つかまえて
魔法まほうかかったみたいに 金色きんいろの粉こなが降ふる夜よる
果はてしない夢ゆめを見みるの
変かわらないでとただ願ねがって そっと寄より添そい合あう
七色なないろに描えがく私わたしの恋こい ずっと見みつめていて
終おわらないで願ねがって そっと寄より添そい合あう
七色なないろに光ひかるふたりの恋こい 虹にじを描えがくように…
白shiroいためitame息ikiをwo吸suいi込koんでnde 桃色momoiroにni変kaえるeru
君kimiのno歩aruくkuスピsupiードdoゆっくりとyukkurito今日kyouもmo心地kokochiよくyoku
オレンジorenjiのno夕陽yuuhiはha落oちchi 街machiはhaリズムrizumuをwo変kaえてete語kataりri出daすsu
インディゴindigoがga包tsutsuむmu夜yoruとto遠tooざかるzakaru水色mizuiroのno月tsuki
愛itoしくてshikute愛itoしくてshikute…
終oわらないでとただwaranaidetotada願negaってtte そっとsotto目meをwo閉toじるよjiruyo
七色nanairoにni光hikaるru君kimiのno恋koiをwo傍sobaでde感kanじてたいjitetai
淡色tansyokuのno歌utaをwo口kuchiずさみzusami 今日kyouのことnokoto話hanaすsu
黒kuroいi陰kage落oとしたtoshita街角machikadoもmo銀色giniroにni変kaわるwaru
駆kaけke足ashiでde急isoぐgu人hitoをwo横切yokogiるru青aoいi羽虫hanemushi つかまえてtsukamaete
魔法mahouかかったみたいにkakattamitaini 金色kiniroのno粉konaがga降fuるru夜yoru
果haてしないteshinai夢yumeをwo見miるのruno
変kaわらないでとただwaranaidetotada願negaってtte そっとsotto寄yoりri添soいi合aうu
七色nanairoにni描egaくku私watashiのno恋koi ずっとzutto見miつめていてtsumeteite
終oわらないでwaranaide願negaってtte そっとsotto寄yoりri添soいi合aうu
七色nanairoにni光hikaるふたりのrufutarino恋koi 虹nijiをwo描egaくようにkuyouni…