春はるの日ひ
交差点こうさてんの人並ひとなみに
誰だれかの赤あかい風船飛ふうせんとんでゆく
この先さき どこへ行ゆくんだろう
人恋ひとこいしさ やさしさに
変かえながらぼくらは夢中むちゅうで走はしっている
夕焼ゆうやけ空ぞらと並ならんで 手てをつないで
きみと笑顔えがおでいられることの
本当ほんとうの意味いみを感かんじてたいから
夏なつの陽ひ
生いきてゆく眩まぶしさに
確たしかな未来みらいを誓ちかいあえたね
友情ゆうじょうだとか愛あいとかを
学まなんできたはずなのに
淋さびしささえも手てに負おえずに悩なやんでいる
刺激しげきと本気ほんきをいつも探さがしていた
いつか 平凡へいぼんだった自分じぶんを越こえる日ひが来くる
遠回とおまわりしても
日曜日にちようびの夕暮ゆうぐれはいつも
なぜかセツナクテ きみの声聞こえききたいよ 今いますぐに
あれから10年経じゅうねんたって これから先さきも
ずっと 笑顔えがおでいられることの
本当ほんとうの意味いみを感かんじていたい
刺激しげきと本気ほんきをいつも 探さがしていた
いつか 平凡へいぼんだった自分じぶんを越こえる日ひが来くる
遠回とおまわりしても
春haruのno日hi
交差点kousatenのno人並hitonaみにmini
誰dareかのkano赤akaいi風船飛fuusentoんでゆくndeyuku
このkono先saki どこへdokohe行yuくんだろうkundarou
人恋hitokoiしさshisa やさしさにyasashisani
変kaえながらぼくらはenagarabokuraha夢中muchuuでde走hashiっているtteiru
夕焼yuuyaけke空zoraとto並naraんでnde 手teをつないでwotsunaide
きみとkimito笑顔egaoでいられることのdeirarerukotono
本当hontouのno意味imiをwo感kanじてたいからjitetaikara
夏natsuのno陽hi
生iきてゆくkiteyuku眩mabuしさにshisani
確tashiかなkana未来miraiをwo誓chikaいあえたねiaetane
友情yuujouだとかdatoka愛aiとかをtokawo
学manaんできたはずなのにndekitahazunanoni
淋sabiしささえもshisasaemo手teにni負oえずにezuni悩nayaんでいるndeiru
刺激shigekiとto本気honkiをいつもwoitsumo探sagaしていたshiteita
いつかitsuka 平凡heibonだったdatta自分jibunをwo越koえるeru日hiがga来kuるru
遠回toomawaりしてもrishitemo
日曜日nichiyoubiのno夕暮yuuguれはいつもrehaitsumo
なぜかnazekaセツナクテsetsunakute きみのkimino声聞koekiきたいよkitaiyo 今imaすぐにsuguni
あれからarekara10年経juunentaってtte これからkorekara先sakiもmo
ずっとzutto 笑顔egaoでいられることのdeirarerukotono
本当hontouのno意味imiをwo感kanじていたいjiteitai
刺激shigekiとto本気honkiをいつもwoitsumo 探sagaしていたshiteita
いつかitsuka 平凡heibonだったdatta自分jibunをwo越koえるeru日hiがga来kuるru
遠回toomawaりしてもrishitemo