自由の冠 歌詞 湯川潮音 ふりがな付

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よみ:じゆうのかんむり

自由の冠 歌詞

湯川潮音

2015.5.2 リリース
作詞
湯川潮音
作曲
おおはた雄一
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ふりがな
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群衆ぐんしゅうこえをかきしたら
わたしこえこえるとおもっていた

沈黙ちんもくあいだこしかけると
言葉ことばにする意味いみもなくなって

ちいさくこころつぶやいてみても
むなしいこだまのようにひびくだけ

時折訪ときおりたずねてくるのは
かっこーというあわれなとりだけ

わたしこころなかだけを
かごのようにしてんでいる

自由じゆうというえないかんむり
わたしにあなたがかぶせてくれたもの

どこへかうのかまよってしまったら
はじまりをおもせばいい

夢見ゆめみることにつかれてしまったら
だれかのゆめ一緒いっしょればいい

自由じゆうというえないかんむり
わたしにあなたがかぶせてくれたもの

わたし何者なにものでもなくなって
自由じゆうかんむりをそっときしめた

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曲名:自由の冠 歌手:湯川潮音