源氏物語げんじものがたりに出でてくるみたいです
はらはら 散ちり出だした
桜さくらの樹きの下したで
あなたは足あしを止とめ
肩かたたたいてくれた わからないことなら ボクに聞きけばいいさ
Ah,,, ただ この胸むねは 何なにも言いえず
嬉うれしさに ときめいて いただけ
Ah,,, 今朝けさ めざめた時とき 泣ないていたの
見みた夢ゆめは 初恋はつこいの まぼろしよ
君きみとの思おもい出では 大切たいせつにするよと
くせのある あなたの
澄すみ切きった 声こえを聞きいた、、、
あなたと同おなじ街まち いつか住すみたいけど
自分じぶんらしく生いきる ためにここにいます
四月しがつ この街まちを 旅立たびだつ人ひと
見みるすべて 私わたしにも 教おしえて、、
Ah,,, 幼おさない頃ころから どんな時ときも
その腕うでを 探さがしては 歩あるいてた
十二単じゅうにひとえのように あでやかな春はるです
この春はるが一番いちばん 忘わすれられない春はるです
Ah,,, 明日あした あなたに 良よい兆きざしが
あの雲くもが たなびく その先さきに
Ah,,, 乙女おとめの祈いのりは強つよい力ちから 遠とおくから 見守みまもっているのです
君きみとの思おもい出では 大切たいせつにするよと
くせのある あなたの
澄すみ切きった 声こえを聞きいた、、、
源氏物語genjimonogatariにni出deてくるみたいですtekurumitaidesu
はらはらharahara 散chiりri出daしたshita
桜sakuraのno樹kiのno下shitaでde
あなたはanataha足ashiをwo止toめme
肩kataたたいてくれたtataitekureta わからないことならwakaranaikotonara ボクbokuにni聞kiけばいいさkebaiisa
Ah,,, ただtada このkono胸muneはha 何naniもmo言iえずezu
嬉ureしさにshisani ときめいてtokimeite いただけitadake
Ah,,, 今朝kesa めざめたmezameta時toki 泣naいていたのiteitano
見miたta夢yumeはha 初恋hatsukoiのno まぼろしよmaboroshiyo
君kimiとのtono思omoいi出deはha 大切taisetsuにするよとnisuruyoto
くせのあるkusenoaru あなたのanatano
澄suみmi切kiったtta 声koeをwo聞kiいたita、、、
あなたとanatato同onaじji街machi いつかitsuka住suみたいけどmitaikedo
自分jibunらしくrashiku生iきるkiru ためにここにいますtamenikokoniimasu
四月shigatsu このkono街machiをwo 旅立tabidaつtsu人hito
見miるすべてrusubete 私watashiにもnimo 教oshiえてete、、
Ah,,, 幼osanaいi頃koroからkara どんなdonna時tokiもmo
そのsono腕udeをwo 探sagaしてはshiteha 歩aruいてたiteta
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このkono春haruがga一番ichiban 忘wasuれられないrerarenai春haruですdesu
Ah,,, 明日ashita あなたにanatani 良yoいi兆kizaしがshiga
あのano雲kumoがga たなびくtanabiku そのsono先sakiにni
Ah,,, 乙女otomeのno祈inoりはriha強tsuyoいi力chikara 遠tooくからkukara 見守mimamoっているのですtteirunodesu
君kimiとのtono思omoいi出deはha 大切taisetsuにするよとnisuruyoto
くせのあるkusenoaru あなたのanatano
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