夜のプラットホーム 歌詞 石原裕次郎 ふりがな付

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夜のプラットホーム 歌詞

石原裕次郎

1970.11.1 リリース
作詞
奥野椰子夫
作曲
服部良一
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ほしはまたたき よるふかく
なりわたる なりわたる
プラットホームの わかれのベルよ
さよなら さよなら
きみいつかえ

ひとはちりはて ただひとり
いつまでも いつまでも
はしらりそい たたずむわたし
さよなら さよなら
きみいつかえ

まどのこした あの言葉ことば
かないで かないで
まぶたにやきつく さみしい笑顔えがお
さよなら さよなら
きみいつかえ

夜のプラットホーム / 石原裕次郎 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/12/16 04:15

1948年(昭和14年)奥野椰子夫作詞、服部良一作曲の歌である・・歌詞の内容が恋歌とも取れるが実際は別れ行く兵士と乙女のプラットホームの別れの歌が底流にあった歌で、女々しい歌として日米開戦前夜の昭和14年の事であったので、即発禁になった歌である・・戦後この歌が歌えるようになった時、当初淡谷のり子用の歌であったが、経緯があって二葉が唄う事になった歌である・・裕次郎は多分恋歌としてこの別れを捉えていると思う、曲調は哀しく切ない・・

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曲名:夜のプラットホーム 歌手:石原裕次郎