ひまわりの種たね 植うえた時ときは 私わたしは幼おさなくて
走はしる背中せなかを 追おいかけて 夢中むちゅうで名前なまえを呼よんだ
小ちいさい花はなびら むぎわら帽子ぼうし
たくさん詰つめて 私わたしにくれた
風かぜが笑わらった 君きみが笑わらった
ずっと ずっと 君きみに逢あいたい
大好だいすきな星ほしのかけら 探さがしたね
ずっと ずっと 愛いとしく想おもう
遠とおくなる 手てを伸のばす はかない夢ゆめ
あれから夏なつが 何度なんどか来きて 花はなは咲さいて枯かれて
小ちいさな恋こいを 何度なんどかして 涙なみだがたくさん出でたよ
祭まつりの後あとで 見上みあげた花火はなび
今年ことしの夏なつも 空そらに咲さいてるよ
ずっと ずっと 君きみに逢あいたい
泣なき虫むしな私わたしの影かげ そのままだよ
ずっと ずっと 君きみを探さがしてる
遠とおくなる 手てを伸のばす はかない夢ゆめ
誰だれかが忘わすれた 君きみの名前なまえも
私わたしはここで 呼よび続つづけてる
君きみがいなくても 地球ちきゅうは回まわる
私わたしにはある 「明日あした」がある
ずっと ずっと 君きみに逢あいたい
私わたしが見みた 光ひかり 全部ぜんぶ 見みせたいな
君きみより大人おとなの 私わたしを笑わらうかな?
遠とおくなる 手てを伸のばす はかない夢ゆめ
遠とおくなる 手てを伸のばす はかない夢ゆめ
ひまわりのhimawarino種tane 植uえたeta時tokiはha 私watashiはha幼osanaくてkute
走hashiるru背中senakaをwo 追oいかけてikakete 夢中muchuuでde名前namaeをwo呼yoんだnda
小chiiさいsai花hanaびらbira むぎわらmugiwara帽子boushi
たくさんtakusan詰tsuめてmete 私watashiにくれたnikureta
風kazeがga笑waraったtta 君kimiがga笑waraったtta
ずっとzutto ずっとzutto 君kimiにni逢aいたいitai
大好daisuきなkina星hoshiのかけらnokakera 探sagaしたねshitane
ずっとzutto ずっとzutto 愛itoしくshiku想omoうu
遠tooくなるkunaru 手teをwo伸noばすbasu はかないhakanai夢yume
あれからarekara夏natsuがga 何度nandoかka来kiてte 花hanaはha咲saいてite枯kaれてrete
小chiiさなsana恋koiをwo 何度nandoかしてkashite 涙namidaがたくさんgatakusan出deたよtayo
祭matsuりのrino後atoでde 見上miaげたgeta花火hanabi
今年kotoshiのno夏natsuもmo 空soraにni咲saいてるよiteruyo
ずっとzutto ずっとzutto 君kimiにni逢aいたいitai
泣naきki虫mushiなna私watashiのno影kage そのままだよsonomamadayo
ずっとzutto ずっとzutto 君kimiをwo探sagaしてるshiteru
遠tooくなるkunaru 手teをwo伸noばすbasu はかないhakanai夢yume
誰dareかがkaga忘wasuれたreta 君kimiのno名前namaeもmo
私watashiはここでhakokode 呼yoびbi続tsuduけてるketeru
君kimiがいなくてもgainakutemo 地球chikyuuはha回mawaるru
私watashiにはあるnihaaru 「明日ashita」があるgaaru
ずっとzutto ずっとzutto 君kimiにni逢aいたいitai
私watashiがga見miたta 光hikari 全部zenbu 見miせたいなsetaina
君kimiよりyori大人otonaのno 私watashiをwo笑waraうかなukana?
遠tooくなるkunaru 手teをwo伸noばすbasu はかないhakanai夢yume
遠tooくなるkunaru 手teをwo伸noばすbasu はかないhakanai夢yume