たとえば 君きみでなきゃ
どうして いただろう
光ひかりの中なか
君きみは 微笑ほほえんでる
青空あおぞら 笑わらい声ごえ
出逢であいの季節きせつ
もう一度いちど 始はじめよう
あの頃ころの 愛いとしさから
僕ぼくは ずっと ずっと
君きみを 見みつめていた
誰だれかに恋こいして 輝かがやいた笑顔えがおも
だから きっと きっと
抱だきしめていたいよ
言葉ことばもなく 愛あいしてる
心こころで
始はじめて 触ふれた時とき
指ゆびが 震ふるえた
君きみは今いまも
それを 笑わらうけれど
涙なみだも 哀かなしみも
翼つばさをくれた
永遠えいえんを 信しんじると
今いまならば 僕ぼくは言いえる
愛あいが そっと そっと
胸むねを 叩たたいている
ふたりの名前なまえが 記しるされた扉とびらを
だから きっと きっと
君きみを 守まもってゆく
遅おくれてきた プロローグ
始はじまる
どんな夜よるに 君きみが
涙なみだ 流ながしたって
ひとつぶ残のこさず この胸むねにあずけて
僕ぼくは ずっと ずっと
君きみを 見みつめていた
終おわりのない 物語ものがたり
信しんじて
たとえばtatoeba 君kimiでなきゃdenakya
どうしてdoushite いただろうitadarou
光hikariのno中naka
君kimiはha 微笑hohoeんでるnderu
青空aozora 笑waraいi声goe
出逢deaいのino季節kisetsu
もうmou一度ichido 始hajiめようmeyou
あのano頃koroのno 愛itoしさからshisakara
僕bokuはha ずっとzutto ずっとzutto
君kimiをwo 見miつめていたtsumeteita
誰dareかにkani恋koiしてshite 輝kagayaいたita笑顔egaoもmo
だからdakara きっとkitto きっとkitto
抱daきしめていたいよkishimeteitaiyo
言葉kotobaもなくmonaku 愛aiしてるshiteru
心kokoroでde
始hajiめてmete 触fuれたreta時toki
指yubiがga 震furuえたeta
君kimiはha今imaもmo
それをsorewo 笑waraうけれどukeredo
涙namidaもmo 哀kanaしみもshimimo
翼tsubasaをくれたwokureta
永遠eienをwo 信shinじるとjiruto
今imaならばnaraba 僕bokuはha言iえるeru
愛aiがga そっとsotto そっとsotto
胸muneをwo 叩tataいているiteiru
ふたりのfutarino名前namaeがga 記shiruされたsareta扉tobiraをwo
だからdakara きっとkitto きっとkitto
君kimiをwo 守mamoってゆくtteyuku
遅okuれてきたretekita プロロpuroroーグgu
始hajiまるmaru
どんなdonna夜yoruにni 君kimiがga
涙namida 流nagaしたってshitatte
ひとつぶhitotsubu残nokoさずsazu このkono胸muneにあずけてniazukete
僕bokuはha ずっとzutto ずっとzutto
君kimiをwo 見miつめていたtsumeteita
終oわりのないwarinonai 物語monogatari
信shinじてjite