男おとここごろは うそばかり
うそに女おんなは 泣なくばかり
すがる 甘あまえる だまし合あう
女おんなが泣なく時ときゃ 鏡かがみもくもる
そんな鏡かがみを くもる鏡かがみを
誰だれがふく
生いきるささえが 恋こいならば
恋こいはいのちを 閉とじるまで
咲さいてしぼんで 散ちって行いく
花はなより私わたしは 幸しあわせなのよ
それを鏡かがみに 今日きょうも鏡かがみに
言いいきかす
うつす鏡かがみの 奥深おくふかく
数かぞえきれない 夢ゆめがある
泣ないた笑わらった 生いき抜ぬいた
あの夢ゆめ この夢ゆめ 私わたしの人生じんせい
それが鏡かがみに うつす鏡かがみに
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男otokoこごろはkogoroha うそばかりusobakari
うそにusoni女onnaはha 泣naくばかりkubakari
すがるsugaru 甘amaえるeru だましdamashi合aうu
女onnaがga泣naくku時tokiゃxya 鏡kagamiもくもるmokumoru
そんなsonna鏡kagamiをwo くもるkumoru鏡kagamiをwo
誰dareがふくgafuku
生iきるささえがkirusasaega 恋koiならばnaraba
恋koiはいのちをhainochiwo 閉toじるまでjirumade
咲saいてしぼんでiteshibonde 散chiってtte行iくku
花hanaよりyori私watashiはha 幸shiawaせなのよsenanoyo
それをsorewo鏡kagamiにni 今日kyouもmo鏡kagamiにni
言iいきかすikikasu
うつすutsusu鏡kagamiのno 奥深okufukaくku
数kazoえきれないekirenai 夢yumeがあるgaaru
泣naいたita笑waraったtta 生iきki抜nuいたita
あのano夢yume このkono夢yume 私watashiのno人生jinsei
それがsorega鏡kagamiにni うつすutsusu鏡kagamiにni
よみがえるyomigaeru