「諦あきらめないということが どんなことか知しっているか」
もし君きみにそう聞きかれたらなんて言いおう?
夢見ゆめみがちと知しっていても 馬鹿ばかにされ笑わらわれても
聞きき流ながすことなんてできないよ
空そらに散ちりゆく夢ゆめの残像ざんぞうの
ひとつひとつが僕ぼくらの背中せなかを押おしてくれるから
oh! day by day 積つみ重かさねるように
oh! page by page 書かき足たした一行いちぎょうが僕ぼくの翼つばさになる
断たち切きれない想おもいがまだ この足あしを鈍にぶらせてる
決けっして芽吹めぶくことのない花はなの種たね
夢ゆめのままで終おわっても それは負まけってことじゃなく
次つぎの夢ゆめを育そだてる糧かてになるよ
明日あしたもしこの雨あめが上あがったら 踏ふみしめている地面じめんには
まだ見みぬ花はなが芽吹めぶくから
oh! day by day 奇跡きせきなんて無なくても
oh! leaf by leaf 踏ふみ出だしたその一歩いっぽがまた夢ゆめを紡つむぐ
一人ひとりで歩あるく道みちはただ 景色けしきも変かわらずに
終おわりさえ見みえずに続つづくけど 君きみの笑顔えがおが見みたくて
oh! day by day 積つみ重かさねるように
oh! face to face 二人ふたりで描えがいたあの夢ゆめを忘わすれても
oh! day by day 積つみ重かさねるように
oh! page by page 書かき足たした一行いちぎょうが君きみの翼つばさになる
「諦akiraめないということがmenaitoiukotoga どんなことかdonnakotoka知shiっているかtteiruka」
もしmoshi君kimiにそうnisou聞kiかれたらなんてkaretaranante言iおうou?
夢見yumemiがちとgachito知shiっていてもtteitemo 馬鹿bakaにされnisare笑waraわれてもwaretemo
聞kiきki流nagaすことなんてできないよsukotonantedekinaiyo
空soraにni散chiりゆくriyuku夢yumeのno残像zanzouのno
ひとつひとつがhitotsuhitotsuga僕bokuらのrano背中senakaをwo押oしてくれるからshitekurerukara
oh! day by day 積tsuみmi重kasaねるようにneruyouni
oh! page by page 書kaきki足taしたshita一行ichigyouがga僕bokuのno翼tsubasaになるninaru
断taちchi切kiれないrenai想omoいがまだigamada このkono足ashiをwo鈍nibuらせてるraseteru
決kextuしてshite芽吹mebuくことのないkukotononai花hanaのno種tane
夢yumeのままでnomamade終oわってもwattemo それはsoreha負maけってことじゃなくkettekotojanaku
次tsugiのno夢yumeをwo育sodaてるteru糧kateになるよninaruyo
明日ashitaもしこのmoshikono雨ameがga上aがったらgattara 踏fuみしめているmishimeteiru地面jimenにはniha
まだmada見miぬnu花hanaがga芽吹mebuくからkukara
oh! day by day 奇跡kisekiなんてnante無naくてもkutemo
oh! leaf by leaf 踏fuみmi出daしたそのshitasono一歩ippoがまたgamata夢yumeをwo紡tsumuぐgu
一人hitoriでde歩aruくku道michiはただhatada 景色keshikiもmo変kaわらずにwarazuni
終oわりさえwarisae見miえずにezuni続tsuduくけどkukedo 君kimiのno笑顔egaoがga見miたくてtakute
oh! day by day 積tsuみmi重kasaねるようにneruyouni
oh! face to face 二人futariでde描egaいたあのitaano夢yumeをwo忘wasuれてもretemo
oh! day by day 積tsuみmi重kasaねるようにneruyouni
oh! page by page 書kaきki足taしたshita一行ichigyouがga君kimiのno翼tsubasaになるninaru