どこまでも 伸のびてく影かげ
ひとり佇たたずむ ポプラ並木なみき
あの頃ころに語かたった夢ゆめ
僕ぼくらはどれくらい歩あるいてきただろう…
不安ふあんになって 立たち止どまるけれど
見上みあげれば 茜あかねの空そら
ふたり一緒いっしょに見みた空そら
君きみの横顔よこがおを 染そまる頬ほおを
鮮あざやかに 今いまも 想おもい出だすよ
同おなじ夕陽ゆうひを どこかで 君きみも見みてるだろう
明日あしたの道みちを 僕ぼくの胸むねを
あたたかく 今日きょうも 照てらしてくよ
ここから また歩あるいてく
変かわらない 終おわらない 夢ゆめへと
どこまでもdokomademo 伸noびてくbiteku影kage
ひとりhitori佇tatazuむmu ポプラpopura並木namiki
あのano頃koroにni語kataったtta夢yume
僕bokuらはどれくらいrahadorekurai歩aruいてきただろうitekitadarou…
不安fuanになってninatte 立taちchi止doまるけれどmarukeredo
見上miaげればgereba 茜akaneのno空sora
ふたりfutari一緒issyoにni見miたta空sora
君kimiのno横顔yokogaoをwo 染soまるmaru頬hooをwo
鮮azaやかにyakani 今imaもmo 想omoいi出daすよsuyo
同onaじji夕陽yuuhiをwo どこかでdokokade 君kimiもmo見miてるだろうterudarou
明日ashitaのno道michiをwo 僕bokuのno胸muneをwo
あたたかくatatakaku 今日kyouもmo 照teらしてくよrashitekuyo
ここからkokokara またmata歩aruいてくiteku
変kaわらないwaranai 終oわらないwaranai 夢yumeへとheto